紙の本
想像力を育む写真絵本
2022/10/04 17:02
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕組みは簡単。まず何かの前と後の写真が紹介されている。
そして「このあいだになにがあった?」と問い掛ける。
表紙は、羊の毛刈り。
途中、くすっと笑える写真もあり、読み聞かせなどの息抜きタイムに大活躍する楽しい一冊。
紙の本
1歳児には
2020/06/30 17:10
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ少し難しかったようですが、写真だけでも楽しく見られる部分があり、今後どんな反応をするようになるか楽しみです。
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毛を刈られる羊、おたまじゃくしからカエルになる。など実際に見たことがなく、理解はまだ難しいのかなと思ったものの、何度か読み聞かせをするうちになんとなくわかってきたようで、娘が自分で説明を加えるようになりました。
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2017.5 市立図書館 娘2才7ヶ月 息子小3
(かがくのとも 2010年4月号)
2人とも興味津々でくいついてた。
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並べられた2枚の写真。左には、お風呂にたくさんのおもちゃを浮かべてご満悦の少年。右には、それらのおもちゃが全て浴室のタイルの上に散らばった様を湯船から見ている少年。この間に何があったのか。予想外の答えが面白かった。ひっくり返ったヒトデが元に戻る過程も衝撃的。初めて見た。
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もこもこのひつじからすっきりすずしそうなひつじへ。このあいだになにがあった? ゆぶねに一人のこどもとたくさんのおもちゃ、ゆかにぜんぶおちたおふろおもちゃ。このあいだになにがあった?
「このあいだ」にあったことを、連続写真で楽しくおしえてくれます。自分でもなにか思いついたらやってみたくなりますよ!
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2分 「このあいだに なにがあった?」の問いかけ と 答えのページから成り立っている。各ページの間を考え、聴き手の反応を見ながらページをめくりたい。かなりゆっくり読んで2分。低中学年でもOK。
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大きく違う2枚の写真。「この(1枚目と2枚目の)あいだになにがあった?」を考えてみよう、というユニークな絵本です。
読んであげるなら4歳から、とのことですが、私が読みたくて買ってしまいました。
「なにがあった?」の次のページで種明かしがされるのですが、なるほど!なものから、写真で見せられてもなお不思議だな~なものまで。
3歳の娘には大人が「○○なんだよ」と教えながら読むよりも、彼女自身が成長してこの面白さに気付くまで放っておこうかな、と思います。
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佐藤雅彦+ユーフラテス作。時間経過を経たふたつの写真の間に、何があったかを考えさせるユーモラスな科学絵本。
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2027.5.16
思わず「おおっ」っと声が。並んだ2枚の写真の間にはどんなことがあったのか。推理するおもしろさを体感できるかがく絵本。ニヤリ。考える楽しさを味わえる。お風呂の写真は膝を打った!
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子どもの好奇心をくすぐる本です。
写真から想像力を働かせ、字が読めない子から大人まで楽しめる一冊です。
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娘(4)と一緒に読みました。2つの状況の間に起こった変化を想像させる絵本です。変化のパターンがいくつもあり、知識が必要な変化、時間の経過で起こる変化、推理が必要な変化などなど、ワンパターンでないところが親も一緒に楽しめると思います。
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小学校低学年に読み聞かせをしてみたい本。
写真による変化をめくりながら楽しむ中で、思考力や想像力が育まれるのではないか。
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息子がピタゴラスイッチにハマっており、佐藤雅彦さんやユーフラテスで検索してみつけた本。
読んでみたら、小2の国語の教科書(教育出版)にも採用されていたものだった。
例えば、羊の毛を刈る前と後。おたまじゃくしとカエル。この間に何があったのか想像する。
子供からは色々な言葉が出てくる。考えなさいといって考えるのではなく、自然に考えることが出来る。素晴らしい本だと思う。
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Eテレの佐藤雅彦さんモノを観ている感じ。
0655や2355っぽくもある。
この表紙のまんまで、まさに「このあいだになにがあった?」と。
例が多岐に渡っていて、そのバリエーションに「おっ、これもそうだよね!」と教えてもらって、暮らしを観る目も豊かになりそうです。
花の拠点”はなふる”センターハウスで読ませていただきました。