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フランス人は10着しか服を持たない 1 パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣 みんなのレビュー
- ジェニファー・L・スコット (著), 神崎朗子 (訳)
- 税込価格:880円(8pt)
- 出版社:大和書房
- 発売日:2017/05/10
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文庫
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読んでから
2021/08/06 05:30
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなりタンスの整理をしましたが……なかなか……、十着には程遠い……。シンプルに暮らすためにはモノを溜め込まないこと、これがこの本のポイントですね。心を豊かに生きていくためには、本当に必要なモノに囲まれて暮らしていくことが……
紙の本
この本が、かつて一世風靡した意味が解る。
2021/04/27 14:45
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて一世風靡した一冊をいまごろ初読。「10着しか服を持たない」は、フランス人の暮らしを象徴する言葉。衣食住すべてにわたって無駄なものを拝して、質の良いものだけを少し暮らしに取り入れることを良しとする暮らしがドキュメンタリー風に描かれている。
著者は、その家庭に一時ホームスティしたアメリカ人女性。彼女のモノを持ちすぎな暮らしは、今の日本人に似てるかなぁ。本書に登場するフランス人一家の暮らしぶりと比べれば、もちろん、日本人の私の暮らしは、なんともガチャガチャと無駄に満ちてるなぁと思わずにいられない。ああ、かたずけよう。
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10着
2017/12/25 06:38
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投稿者:なほ - この投稿者のレビュー一覧を見る
10着とはなかなかいきませんが。安物買いの銭失いという言葉があるように、年齢とともに質のいいものをもちたくなってきたこのごろ、考えさせられる一冊でした
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ステレオタイプな「フランス人」タイトルですが、
2017/09/25 01:46
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「良質な黒い服だけをワードローブにする」というのはここ最近では耳タコな
ファッション界のステレオタイプ用語だ。
ストイック=シックで洗練されているかといえば、それは少し疑問。
本書は「実際行ってみた」が大きく作用している。
「フランスではこうなんだって」だけじゃ「ふぅん」で終わってしまうところを実体験でカバー。
間食に関する具体的な例は、ファストフードの国だからこそ書けるものでもあるし、
ファストファッションへの風当たりが変わってきた今、もうちょっと注目されてもいいQOLだと思った。
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フランス人の生活スタイル
2016/04/02 19:34
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投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る
「フランス人は10着しか服を持たない」
タイトルからは、よく見かけるスタイルブックをイメージするが、実際には、フランス人の生活スタイルに関して、わかりやすくまとめてある。
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ミニマリストへの憧れ
2016/02/19 22:33
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投稿者:okb - この投稿者のレビュー一覧を見る
アメリカ人の目線からミニマリストへの憧れが描かれてる点が面白かった。中には実践してみたいものもあり、自己啓発としても面白い。日本人は知らず知らずのうちに欧米の価値観になっていると感じた。
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懐かしい感覚です。
2015/12/18 06:34
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投稿者:レモネード - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンプルライフに興味を持ち、購入しました。読みながら、自室の私物を断捨離中です。
読み易く、一晩で読み終えましたが、読みながら『アメリカ人はある意味むしろこんなにも資本主義の大量生産、大量消費、大量投棄に毒されているんだ』とアメリカの限界を見た気がしました。
『歩きながら食べない』なんて子供の頃から母に言われていますし。『良い物を必要なだけ』も子供の頃から母に言われて来た事です。雑誌の『暮らしの手帳』路線ですね。
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肩の凝らない整理整頓術エッセイ
2015/11/21 20:15
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投稿者:ぐりんたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
今流行りの「断舎利」「整理整頓術」を ノンフィクション調に読ませるエッセイ。パリの貴族の末裔一家のライフスタイルを留学生の視点で覗くという舞台設定が、いかにも女性が好きそうな「お宅訪問」「家政婦は見た」のように好奇心をくすぐる演出である。著者の実体験から一部創作しているみたいだが、全くのフィクションでも事実ばかりでもない絶妙なバランスが、読者の楽しみと共感を得ている。
この手のテーマのハウツー本は、ともすればわかるけどできない~と少し疲れる場合があるが、本書は押し付けがましくなく文章も平易で気楽に読める。