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ねぇ、しってる? みんなのレビュー
- かさい しんぺい (作), いせ ひでこ (絵)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:岩崎書店
- 発売日:2017/05/13
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絵本
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紙の本
子供をぎゅっとしたくなる
2020/09/26 12:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:梨桜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何が寂しくて、何が必要で、何を満たされたいのか。
わかった気になって、子供自身から目を逸らしていないか。
怖くなったら、この本を開いて。子供自身が開いていたらぎゅっと抱きしめて、また向き合っていきたい。
紙の本
子ども時代を追体験または、疑似体験
2019/03/04 23:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰もが通過しているはずの子ども時代。でも、あの頃のことをしっかりと記憶していることはあまりない。幼年期のあやふやな記憶を補ってくれているのはこういう絵本のように思います。それゆえに、兄弟もいないのに、あるある、そうそう…と共感できたりしてしまうのは、どういうことなのでしょう。
実際に、こんな小さな子どもがいて、しかも、第2子を待っているお母さんがこんなにゆとりをもって「お兄ちゃん」に接することができるのだろうかと思います。どこか、お母さんの先輩が、小さな子どもと必死になって生きている今の新米お母さんたちに、そして、もうすぐ「お兄ちゃん」になってしまう「僕たち」に大丈夫だよ、とエールを送っている絵本のように感じます。
いせひでこさんの絵がとても素敵で、そんなに頑張らないで、少し立ち止まってゆっくりしたら…と語りかけているように見えてなりません。
外の風の音を聞きながら、絵本を一緒に眺めたり読んだりするひと時があるといいな。
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