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とにかく可愛い!素敵過ぎます。一瞬で虜になりました。
どれもこれもあって欲しいものばかり。
「読書サポートロボ」あったら欲しい。
「お墓の中の本棚」もあったら、頻繁にお墓参りに行けそう。
「水中図書館」夢があるわ~~
あるかしら書店の店長さんは大忙しだね。
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凄い!本当に凄い想像力ですヨシタケさん。様々な奇想天外な本を紹介してくれる本屋さん。初っ端から突拍子もない本が出てきて衝撃だったけど、それどころか最初から最後まで妙ちくりんな本が満載でした。どの本も読んでみたい!こんな本屋さんに行ってみたい!本好きさん全てが憧れるであろう夢の書店、そして本たち。素敵な作品です。
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短いけど、すっきりしてて読みやすい!
児童書の様な、そうでない様な。
イラストも可愛いし、着眼点も鋭くて面白かった。
「カバー変更器」「お墓の中の本棚」
は、単純にあったらいいな。
「書店婚」
内容がシュール。でも、書店員同士の披露宴とかで出来そうな内容もあった。
「水中図書館」
自分だったら1番上には何の本置くだろう。
全部にフリガナをふってる訳じゃないから、小さい子は無理かもしれないけど絵だけでも楽しいから読んで欲しいなぁ。
17/8/2
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ヨシタケ・シンスケ さんの本を初めて読んだ。
とっても可愛いし、魅力的。
個人的には、
「読書サポートロボ」
欲しい。ちょっと邪魔な気もするけど(笑)、しおり機能とか可愛い。
「カバー変更器」
便利。本棚って欲望の固まりだからなぁ。見ると性格が解る気がするし。
「お墓の中の本棚」
素敵。故人には会えないけど、これがあれば伝わるものがある気がする。
「水中図書館」
ちょっとロマンチックな図書館。
水の底に沈んで読めなくなった本。まだ手の届かない本。
自分が生きているうちにどれだけの本が読めるだろうか。
が好き。
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本好きの夢溢れる一冊。
どの本も欲しい!読んでみたい!どのグッズも欲しい!使ってみたい!
クスクス笑いながら、本っていいなーとしみじみ感じてしまう絵本でした。
作家の木、育ててみたいなー。
他の木を褒めるとスネちゃうとか、可愛すぎる(笑)
そして、月光本が素敵すぎる。
満月の月明りでしか読めないとか、なんてロマンティック。
ぜひ手に入れて、月明りの下でお酒でも呑みながら読みたい。
書店婚とお墓の中の本棚は実際にあってもいいよね。
特にお墓の中の本棚はイイ。天国で毎年持って来てくれる一冊を楽しみにしていたい。
専門の職人によって選ばれた未来の作家へとコッソリ受け渡される「作者のキモチ」
どーりで作家さんというのは皆さん特別な存在なんだなー。
そんな作家さんの一人であるヨシタケシンスケさんが「必ず大ヒットする本の作り方」を「それはまだ無いですー。」と書かれたことが何だか深い、な。
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あるかしら書店
2017/6/6 著:ヨシタケ シンスケ
本に関するこんな〇〇あるかしらという
お客様からの要望に対して
飄々とこれなんてどうかしらと
応えてくれる素敵な本屋さん
構成は以下の7章から成る。
①ちょっとめずらしい本
②本にまつわる道具
③本にまつわる仕事
④本にまつわるイベント
⑤本にまつわる名所
⑥本そのものについて
⑦図書館、書店について
〇〇あるかしらの〇〇についても
無茶な要望である。
それに対するこれなんてどうかしらも
もちろん現実世界ではありえない。
子供向けであるが侮るなかれ
いつも使っていない
脳みその部分をガンガンに刺激してくれて
笑いではない違った楽しみポイントを
こちょこちょっと探ってくれている感じ。
人が気づかない視点が
ほのぼのとしたイラストと
絶妙にミックスすると
こんなにも特別な作品になるなんて
シンプルな中にも奥深さを感じる
一冊でした。
息子とつっこみを入れながら
楽しく読ませていただきました。
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『2人で読む本』がいい。この本は上巻、下巻に分かれています。分け方がいい。上・中・下巻セットもあります。
『本が好きな人』もいい。私はどのタイプかな。
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「○○な本あるかしら?」のお客さんの声に応え、たいてい「ありますよ」と本を紹介してくれる書店の店長さん。
こんな書店があったら、ぜひ行きたい!
想像力と発想力、ちょっと哲学風味。
ヨシタケシンスケさんの本はとても面白いですね!
一読した後、じわじわきて、また読みたくなる本でした。
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いつも思うけど想像力がすごい。
ひとつふたつは思いついても3つ4つ5つくらい
選択肢並べて来るんだもん・・
お墓の中の本棚とかホントにつくれそうだけど
身内じゃ私しか喜ばないんだろうな
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本を作る、売る、読む、そして本とお別れする。
様々な人と本の関わる場面を、豊かな想像力で描いた本。
本を分別すると?
紙と、文字と(!)、…作者のキモチに分解される!
そして「作者のキモチ」は、吹き矢につけて、次の世代の作者にこっそりと吹き付けられる!
なんと楽しい空想!
心に残るのは、水没する図書館の話。
高~いお城の内部は、すべて書棚。
しかし下は湖で、年々水位が上がっていく。
水中に没したものは、もう読めない。
でも、水位が上がっていくから、手が届かなかった本がやがて読めるようになる。
塔のてっぺんには何の本があるのか、わたしも知りたい。
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店頭でパラパラ眺めたときはちょっとふざけすぎ?と思ったのだけど、じっくり家で読んでると「いいなーコレ!」の連続。
「月光本」「お墓の中の本棚」欲しい!
「水中図書館」カビだらけになってそうだけど、毎年行って来年はあのあたりの本が読めるかなあなんてやってみたい。
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ヨシタケさんの話題の本。そうそう、あるあるの連続で楽しく嬉しい本でした。
これ児童書コーナーで見かける事もあるけれど、大人のための、本大好きのための本ですね。
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夢があるし、本が好きなのが伝わる。
水中図書館と書店婚が好き。書店婚はなんならほぼ全てやってみたいと思った。
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「~な本、あるかしら?」と聞くと、リクエストに応えて本を提案してくれる本屋さん。
のほほんとした絵と、心がぽかぽかしてくる内容に癒されます。
2人で読む本、読書サポートロボ、お墓の中の本棚…本当にあったらいいなぁ。
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いつもユニークな絵本を出すね、この人は。本好きにはたまらない。カバー変更器とか超ほしい。本とのお別れ請負人もいてほしい。男子中学生の本祭りもやばいw書店婚したい。水中図書館行きたい。本のつくり方ゆめがある。本のその後ワロタ。
本を作る人の、顔が見えた。本は、みんなに読んでほしいんだなって思った。