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資生堂のアンチエイジング領域の研究開発に従事にてきた著者による、かなり専門的な学術的な本。
江連智暢(えづれとものぶ)
たるみの実態を、頬を3領域に分けて検証している章が興味深かった。
斜め45度は、たるみup。
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メカニズム理解したけど
対処法ほぼわかってないやんw
というか、化粧品ではたどり着けないのでは..
やはり、医療美容だなという感じ。
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なかなかじっくり読めず飛ばし読み。
ちゃんと研究に基づいて科学的に書いてあってすごく良い。
専門用語が多すぎて、素人にはこれだけじゃ難しすぎるし、どっちかというと研究の視点を提供する本で、だからどうアプローチするのがいいの?っていうのは少なかった。美容クリニック選びとか施術選びをちゃんと自分の判断で出来る様になりたいと思ったんだけど、具体的なアプローチに関する記述は殆どなく、これだけじゃちょっとそこまでは難しいかも。
・脂肪細胞は、減らせば良いってもんじゃない。肥大化した脂肪細胞は悪だけど、小型化した脂肪細胞はアディポネクチンを分泌する。アディポネクチンにより線維芽細胞によるコラーゲン、ヒアルロン酸の産出が増加する。(=脂肪除去じゃなくてダイエット頑張ろう!)
・たるみ改善には、拮抗筋を意図的に収縮させることで目的の筋肉の動きに負荷をかけ、運動させる必要がある。(=フェースマッスルプログラムをやろう!)
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図書館ネットでジャケ借りしたら思いがけず専門性の高い内容で、ぜんぜん役に立ちませんでした。
最近顔の老化が気になるので、表情筋の動かし方などもっと実用的なことを知りたかったので期待外れです。
それにしても、誰をターゲットにした本だったのでしょう?!
本の表紙や形状、ページ数だけ見ると美容雑誌のムック本の雰囲気です。
間違えて手に取る方多いと思う!
そして、専門家はスルーすると思う!