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シリーズ最新作。
ハヤカワ文庫JAから出ている新作と一緒に読むと、より美味しい。
それにしても、挿絵の画風が随分変わったよね……。新刊が出るたびに、こんな絵だったかと戸惑う……。
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もはやいったい誰が主人公なのか。ちょいともやもや。
群像劇ではあるし、狂言回しになってきてはいたけど
ここまで何もしないタイトル人物とわ。
このシリーズだけで世界の構造がわからなくなっている
ためもあってか全体像が見えにくくなっているせいも
あるのかなぁ。
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羽原健太郎とレイン・オン・フライデイ中心の物語。
ブギー・ポップシリーズが始まった頃より中心的になれる人物が増えてきたなぁ、と実感。
彼女たちでは大きなバトルは起きえないため駆け引き中心になることは自明なのだが、それでも読めてしまうのはシリーズへの興味か、やっぱり面白いからか悩むところ。
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能力者同士なのにパワーではなく腹の探り合いが重点な上に、シリーズ通しての主軸がもはや何処にあるのかが分からなくなって久しい。
全てが幹ではなく枝での出来事。
そもそも「私たち」の世界が主軸でその視界の隅で行われているのが彼らの世界なのかな。
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重要人物が出てきて激突するのは良いが、もはや誰の視点からどのようにこの物語を見れば良いのかよくわからなくなってきている、というのが正直な所。