ましろのおと １８ （講談社コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：Keito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

STCの全国ツアーというよりこれがドサ回りって言うやつでしょうか？何かをつかみきれないままスタートしたツアーでしたがこの巻でその何かをつかみかけてる気がします
若菜ちゃんの躍進への雪の葛藤や福岡にてまたあの人と出会えたり少しずつに見えるけど盛りだくさんな内容でした

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ユニットとしての「音色」という課題にぶつかる雪達。若菜とどんどん差がついていく。でもこの巻では雪のわらしべ長者を思わせるような人脈を感じる。まず雪の感じる「ズレ」に対して大河兄貴の的確なアドバイス。めんどい客から始まった金城さんは音楽事務所の人で、金儲け主義のあくどい人じゃないから騙される心配無。（売れないけど）。そしてタケト！(１巻参照って）あのタケトがここまで立派になるなんて大誤算です。ピンガジェの前座で１巻と同様客を沸かせるシーンはどきどきした。なぜソロではなくユニットを組んだのか？上手くなりたいから。今後マイが加わってどう変わっていくのか、ほんと楽しみ。

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投稿者：ちょこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前半部分は、stcのライブツアーでの音のズレとの葛藤が書かれています。悩みながら音も合っていきこれからという感じです。タケト久々登場。そしてユナさんとのまたの再会で終わっています。梶くん地元でめちゃ愛されているんだなぁ。