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インチキ霊能者とホンモノ霊能者の見分け方 みんなのレビュー
- 秋山 眞人 (著), 布施 泰和 (聞き手)
- 税込価格:1,650円(15pt)
- 出版社:成甲書房
- 発売日:2017/07/10
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紙の本
霊能者の見分け方というより、超能力のノウハウ本?
2017/08/31 10:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toppy - この投稿者のレビュー一覧を見る
何かと不安が多い昨今の社会情勢の中、ついつい占いを便りがだけれど、見えない世界だけに、誰の、どんな発言を信じれば良いのか余計不安襲われる。
そんな私も、この本を読んで不安がすっきり解決しました。霊能者の見分け方と言うより、超能力のの入門書のような本でしたよ
紙の本
結局見分け方は…??
2017/07/19 22:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぎろろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主に、霊能力を科学で一方的に断じるマスコミや科学者批判の印象でした。「では批判し、インチキと思うその基準は?」と根本を問いかけるところから始まり、霊能者とて人間であり、ただのカウンセラーでしかないこと。そこに依存、丸投げしようとするからインチキに食い物にされるのだ、という流れでした。
「見分け方」は早々に終わって、中盤以降は霊能者側視点の話になり、自分が霊能者になったらどう対応するかの情報になります。…本当に知りたいのは霊能者になる方法でなく、霊能者と名乗る人間に接した場合、本当に霊能かコントロールするだけのペテンか、の見分け方だったんですが…。私自身、周囲に「霊能で気を引きたい」人間が多く、そこにすぐひっかかる友人を常々苦々しく思っていたので、この本のタイトルに惹かれ購入したのですが、判断基準論議で混ぜ返されて何となく霊能者側の自己弁護に巻き込まれたっぽいです…?
大事なのは、霊能者に見てもらう際の事前の評判の下調べと、必死にすがるのではなく、遊びというか心の余裕を持つことのようです。「霊能者は料理人や芸術家」であり「その料理や芸術を受け取る側の感性の問題」とのこと。自分がなぜ霊能者に頼ろうと思ったのかを、まず見つめなおすことを促していると感じました。それができれば最初から頼ったりしない!と反論されそうですが、だったらなおさら、霊能があっても結局相手はただの人間、決して万能な神仏ではないのだということを、霊能者を頼ろうとする側はもっと気付くべきだと言いたいのかもしれません。確かにその通りだと思いました。
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