紙の本
セザンヌの殺人
2023/03/05 11:25
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
近代絵画の父とも言われるポール・セザンヌの、作品「殺人」、静物画や風景画の穏やかな作品を描く人と私は思っていたのだか、タイトルどおりの生々しい惨劇の最中を描くこの絵は衝撃的です
紙の本
対談相手は宮部さん!
2018/07/03 21:13
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はセザンヌの衝撃的な作品にびっくり。彼が抱えた暗いものがほの見えてイメージが一変しました。対談は宮部みゆきさんと!必読!
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「怖い」をテーマに、その時代背景や背後にある物語とともに名画を読み解く、中野京子さんの『怖い絵』シリーズ。今回、『怖い絵』に登場する絵の中から、約80点を紹介する展覧会が兵庫と東京で開催されるにあたって出版された『怖い絵』展の見どころを紹介するガイドブックがこの本です。展覧会に行った人はもちろん、『怖い絵』ってどんなの?と興味をひかれた人の入門編にもぴったりの一冊です。
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シリーズの最初から読んでた。面白い。こういう、背景を知ってから美術館に行くと楽しいんだろうなあ。期間中に上野の森美術館行きたいな。
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怖い絵展を見に行く前に読んでおいた方が良いと聞き急いで読了。相変わらず絵画に興味を持たせてくれる、面白さが伝わってくる。宮部みゆきさんとの対談も興味深かった。宮部さんの本の面白さにも影響を及ぼしてたのか!今回の目玉である『レディジェーングレイの処刑』の来日に至る経緯、これまた興味深かった。
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2017_028【読了メモ】(170921)中野京子『怖い絵のひみつ。 「怖い絵」スペシャルブック』/KADOKAWA
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やっぱりいいなあ。中野京子さん。
個人的にはセイレーンとかキルケーとか美しい怖さが好きです。「怖い絵展」観に行きたいよー!
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著者中野京子氏の「怖い絵」シリーズに基づいた企画、「怖い絵」展のエッセンスを解説。「レディ・ジェーン・グレイの処刑」など。同シリーズの大ファンである、宮部みゆき氏との対談もあり。
怖い絵展は、現在上野の森美術館で開催中 (2017.10.07-12.17)。
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兵庫県立美術館で、7月22日~9月18日迄開催されていた。
行く気満々だったのだが、、、、何やかやと、用事や、身体の調子が、悪くて、チケットがあったのに、無駄にしてしまった。
とても残念だったので、中野京子氏の本を読んでみた。
10月7日~12月17日迄は、上野の森美術館で開催だが、、、、東京へは、来年1月上京予定で、、、、見られないので、本で我慢。
ヨーロッパの歴史は複雑であるが、聖書・宗教問題が、西洋美術に、その内面が、隠されたように描かれている。
今は、花の都パリや、ロンドンのような大都会でも、数百年前には、娼婦であふれており、テムズ川は、自殺の名所だったとは、、、誰も今、考えられない事である。
怖い絵ばかりでなく、10月3日~1月14日のエルミタージュ美術館展ヘ行ってみたいと思っている。
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バックグラウンドをちゃんと理解すると、絵画鑑賞はもっとおもしろいんだなあということを実感させられる。個人的には「飽食のセイレーン」がお気に入り。
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怖い絵展開催に伴って出版された、これまでの怖い絵シリーズの総まとめとなるような本。絵のもつ物語を知ることで、よりその絵を楽しむことができる。怖いという言葉の奥深さ、言葉の向こうにあるもっと幅広い意味の一端を感じることができる。
2018/11/27
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絵を見て 好きか嫌いか
という見方も楽しいですが
裏で暗示されている意味や
寓話などを読み解く絵の見方も
楽しいものですよね
それが怖いものならなおさら・・・
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去年開催された「怖い絵展」の解説書。
残念ながら行けなかったが。
収録点数が少ないので少し物足りない。
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怖い絵展で購入した本。怖い絵シリーズを読みたくなった。今まで絵画の見方や楽しみ方があまりよくわからなかったのだけれど、その絵が描かれた時代背景や人物に注目すると面白いのだとわかった。中野京子さんと宮部みゆきさんの対談の中で出てきた「物語画」という表現がしっくりきた。
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絵画について、そこまで詳しくはなかったがヨーロッパの歴史や神話も含めて知ることができる点が面白かった。
本物の絵画を見てみたいと思ったし、革命時のエピソードをもっと知りたいと思った。