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寄宿学校のジュリエット vol.5 To LOVE,or not to LOVE (講談社コミックスマガジン) みんなのレビュー
コミック
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紙の本
普通の高校生
2023/05/02 17:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chappie - この投稿者のレビュー一覧を見る
設定がやや特殊ですが、キャラクターはみんな普通の高校生なんだよなあと思わされる巻でした。高校生らしい友達関係が好きです。
紙の本
アビとソマリ
2019/11/30 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大佐 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アビとソマリの関係を戻すためにペルシアと犬塚が頑張る話が収録されている。
ドレスアップされたソマリの姿は美しい。
紙の本
…彼女の名は、ソマリ・ロングヘアード…怪力少女ソマリの新たな魅力にも気付ける第5巻…
2017/08/22 04:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第5巻は…
第21幕「海と露壬雄とジュリエット II」→色々と未遂に終わるも鼻血昇天
第22幕「シャルトリューとジュリエット」→デート監視騒動の真相と忘却された男
第23幕「露壬雄とソマリ」→アビとソマリを元鞘に戻す手助けをした2人
第24幕「露壬雄と藍瑠 I」→地獄の生徒指導合宿と兄を越えたい弟の想いと…
第25幕「露壬雄と藍瑠 II」→合宿最終日、2対1で挑んだ結果と兄の想い…
…の5話と、
巻末には、1ページのおまけマンガ「それいけレックス」
を収録。
あとは、第1~4巻と同様にカラーカバーを外した本体表紙部分に、
おまけのイラスト等…今回のには、
「狛井蓮季の設定資料」的なイラスト&解説、
とカラーカバー表紙絵のボツカット&一言コメント、とを掲載。
で、巻頭の登場人物紹介の相関関係図と、
最後のあとがきでも補足情報…今回は、キャラ名の由来について、
の、黒犬編…が語られていたり…
で、最後の最後、次巻第6巻は2017年12月15日(金)発売予定
…の告知、というのが、この第5巻の構成内容。
今巻は、何時も通り各話でドタバタ劇的なあれこれがありつつも、
第22幕では、
寂しそうな表情を見せたシャル姫に気付いたスコットとシャル姫のやりとり、
とか、
第23幕での、夫々を想い合うアビとソマリの内面部分、
で少しうるうるっとなったり…
あとは、第25幕で、
露壬雄が負傷していた事情と兄から1本取りたいという想いを知った蓮季が、
何故あの後にペルシアが藍瑠に勝負を挑んだのかの理由を察して、
複雑な心境になるところ…そこも、個人的には、
内面が伝わって来る好きな場面だったな、
と。
あとは余談的な印象部分…
第23幕のミス&ミスター・ダリアコンテストでの描写で、
ソマリのフルネームは「ソマリ・ロングヘアード」、
ついでに、
スコットのフルネームも「スコット・フォールド」、
だと判明したな…
と。
それと、この巻では、新キャラは登場せず。
まぁ、この巻の収録分までが、「別冊少年マガジン」での連載分で、
で、5月頃にもう発表されていたけれど、
「週刊少年マガジン」に移籍が決まって…そっちでの連載開始は、
9月下旬頃からだとかで、
一旦、連載誌が変わるタイミングってことで、
新キャラ等はこのタイミングでは出さずに、移籍して再スタートしてから、
また新キャラ等を登場させようって感じなのかな、
と何となく思ったり。
とりあえず、偶然縁があって、
「星天高校アイドル部!」
を気に入ってこの作者の作品を今まで読み続けてきた自分としては、
これまでの月刊誌での連載から、
週刊誌連載への移籍っていうのは、やっぱ、
月刊誌連載から週刊誌連載に変われば、
コミック本が出るペースも早くなるわけだし、
漫画家として「出世」したって感じなんだろうな、という印象になるから、
お目出度いことだな、と喜ばしく思いつつ、
秋からの、移籍後の連載再スタートを楽しみに待ちたいな…
と…今は、そんな感じです。
再スタートを待つ間に、時間があれば第1~5巻をまた読み返して、
週刊誌連載の開始の期待値を上げて待つ、
のも悪くないかな、
と。
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