投稿元:
レビューを見る
『安定値』
ここまで理路整然と文字をうみだす。
森博嗣さんは理屈の王子である。
僕とは真反対。
だからこそ、羨ましい!!!
物事に見え方、解釈の仕方。
おそらく、到底僕には手が届かない。
だから、また読みたくなる。
あっぱれです。
どこか悔しい。なぜか悔しいw
投稿元:
レビューを見る
自分では考えたことがないようなことだけど、読むと納得してしまうような、そんな文章がたくさん。物事や事象を自分で考えて捉え、そこにある小さな違和感を理路整然と言葉にする。面白い。後半に行くにつれ面白くなっていった。シリーズの他の4冊も読みたい。
投稿元:
レビューを見る
尖っているけど、核心や本質をつくような語りが面白い。
「自分の目で見ないと信じられない」という人ほど騙される。
何を読んだら良いのかと他人にきくような人間は本を読むな。
などは痛快。
投稿元:
レビューを見る
ようやく100の講義シリーズをぜんぶ読み終えた。「講義っぽい内容で書いて」という注文があったのかはわからないけど、クリームシリーズよりも、自分にとっては価値のあるものが多かったような気がする。