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シリーズ最終章。
多田も行天も「はる」と接したことをきっかけに、過去の傷を抱えながらも新しい一歩を踏み出していく。
同居人から隣人へ。。。多田と行天の物語は、まだまだ続いていくのだろう。
そして物語を彩る個性的な面々も、まほろの街でそれぞれの物語を紡いでいくのだろう。
いつかまた、彼らに出会えることを願ってます。
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完結かぁ。大団円とはまさにこのこと。
行天も多田もはるちゃんもみんなが納得のいく終わり方でとても良かった
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なんだかほっこり。
うまく行ったんだか、足踏み状態なのだか…
でもきっとコレでいいんだな。
これからどうなるか…
考えるだけで面白い。
けど、コレで完結なんだよなぁ…
残念だなぁぁ…
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まほろシリーズついに完結。
どたばた珍道中だけではなかった。乗り越えられないものを抱えた2人の再生の話。
謎に包まれていた行天の過去が明らかになった。
行天には帰ってきてほしかったけど、そんな簡単に帰ってほしくなかったとも思う…。
それなりに幸せになったのはよかった。
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【「まほろ」シリーズ怒濤の完結篇】四歳の女児「はる」を預かることになって多田と行天は大忙し。まほろ駅前では前代未聞の大騒動が。抱腹絶倒感涙必至の完結篇!
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まほろ市は東京都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田と、居候になって丸二年がたつ行天。四歳の女の子「はる」を預かることになった二人は、無農薬野菜を生産販売する謎の団体の沢村、まほろの裏社会を仕切る星、おなじみの岡老人たちにより、前代未聞の大騒動に巻き込まれる!まほろシリーズ完結篇。
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「まほろ」シリーズ完結篇
両親の留守の間預かることになった四歳の女の子「はる」、農薬野菜を生産・販売する団体、バス運行を監視する老人、最後まで絡み合い、大騒ぎの中、行天の過去も明らかになり、曽根田のおばあちゃんの予言のとおり、何かが収まり、多田も行天も次に進んで行きそう。
成長した二人をまた見たい。
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今回も最高でした!
多田と行天のコンビが更にパワーアップして楽しめました。
是非、続編を読みたい!!
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終わってしまった…。
泣いたり笑ったり忙しかった☺
どうしようもない2人の生き様がまた読めますように…。
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多田と行天のコンビは見ていて心地いい。
互いのことを理解しあって、お互いのことを思いやって、良い関係だなぁと思う。
そんな2人の周りには何だかんだいつも人がいる。
そんな関係を築いていきたい
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なんともいえないゆるい感じが良い。
前作から出てくる人たちも変わらずいて、本当にこんな街があるような気がしてくる。
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三浦しおんの代表作完結編読了。
いつも通りの大騒ぎからの、まさかの!
いかにも三浦しおんな結末が、好感持てます(^_^;)
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以前読んだのではないかな~といデジャヴ的な気持ちで最後まで読みました。
この作家のあたたかい心根がじわっ~と伝わって来て、最後にはとてもしあわせな気持ちになります。
私は主人公のお友達、仲間、居候の「行天」くんが大好きです。
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前作までのお話をす~っかり忘れていたので、登場人物やらなんやらを思い出すのに一苦労。
で、やっとこさアレコレ思い出したころには、残ページわずかでクライマックス。
半ばムリヤリ感のある大団円ぶりだが、これはこれでマル。
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『まほろ駅前多田便利軒』『まほろ駅前番外地』に続く三部作の最終巻、というよりも三冊でひとつの物語だと言える。
特に本作は主人公二人の「再生」の物語だ。