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投稿者:マルタン - この投稿者のレビュー一覧を見る
お腹の具合は人それぞれなので、いくら健康に良いと言われていても合わない人もいる。消化の良いもの、自分に合うものを食べた方がいいです。
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子供が過敏性腸症候群
糖質は小腸で吸収が困難、小腸の中で糖質の濃度が高まり、濃いものを薄めようとする性質があるため、この浸透圧の高まりによって血管内から腸管内に水分が過剰に引き込まれる。
うちは玉ねぎを食べると悪くなるようなきがする。
あんまり口にしないものは高FODMAPのものだった。
低FODMAPの食事にしたい。
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食後に何となく調子が悪くなるときがあるが、多分小麦かもしれない。
小麦と玉ねぎ、豆類は特に控えた方がいいらしい。
高FODMAPを含んだ食品は控え、低FODMAP食をとるようにしたい。
ひとりひとりの腸にとって、みながいいというものがすべていいわけではない。
いいものでも、過剰になれば悪さをするものもあるという事をよく心にとめておくことが大事。
ずっと疑問に思っていたことが、よくわかった。
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一人一人腸も違うから、合う食材・合わない食材がある。
テレビで腸内環境をよくする食材などが紹介されていても、それを鵜呑みにせず、腸しながら判断していくことが大切だと思った。
普段からお腹の調子が悪いことが多いので、玉ねぎを抜いてみることから試してみたい。
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小さい頃からずっと便秘で悩まされてきて、最近また悪化していた。巷で腸に良いとされているヨーグルトや発酵食品を毎日意識して食べていたのに治らなくて、どうすればいいんだと頭を抱えていたところfodmapの存在を知って納得した。
この本はfodmapについてまだ知識がない人でも、それらがなぜお腹が弱い人の腸に悪いのか、具体的にどの食品に気をつければ良いのかなどが丁寧にされていてわかりやすい。実際に試してみて、少し効果を感じ始めている。ただ著者も言っているように同じ過敏性腸症候群の人でも食べられるものは一人一人違うわけで、「傾腸」という言葉の通り、自分の腸と向き合って、ベストな食生活を探っていきたいと思った。
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この本はおなかの調子が悪くて悩んでいる人のための本。ガスが多く、おなかが張る、下痢や便秘などに毎日苦しんでいる人のための本。江田証「パン、豆類、ヨーグルト、りんごを食べてはいけません」、2017.9発行。小腸に入ってくる糖質には、吸収されやすい糖質と吸収されにくい糖質(FODMAP)がある。小腸が元気だとどちらも吸収されるが、小腸が弱っているとFODMAPは吸収されず、どんどん濃くなり、薄めようと血液から水分を引き込み、小腸は水浸し状態に。さらにFODMAPは大腸に到達、腸内細菌のエサになり大腸内で異常な発酵を起こし、過剰なガスが発生。