紙の本
互いに思い合っているのに・・・
2017/10/11 23:22
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投稿者:仔猫のあくび - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラゴンの仔を助けた代償として受けた呪いに振り回されているかんじです。
『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての寿命のタイムリミットも迫りつつある現状に、
さらに呪いによる負荷がかかったことによりチセの躰は弱っていく一方で・・・
そんな現状を何とかしようとするエリアスですが、とった手段によりチセとの
信頼関係に大きな溝を生んでしまうことに!
電子書籍
ファンタジー
2020/06/22 10:29
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投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラゴンの騒動がいったん落ち着いてからの話
まだ続いているけどね
周りの大人がみんなできる人たちで、
何かと助けてくれるから、いいですよね
現実では、そこまでみてくれるかどうか。
これからまた大きな戦いですね
電子書籍
ドラゴンの呪い
2020/03/14 10:34
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラゴンの呪い?
チセは、突っ走りますね。突っ走って、エリアスに心配をかけて、皆にも心配されて...
チセが売られる前を考えると、そうしたくなるのか?
呪い...解ければいいですね。
紙の本
「やーねン、子供は手加減が下手なんだから…」
2018/04/02 09:36
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
あぁ~、いい所でというか、悪いところで終わってしまった。カルタフィルが絡むと、重た~い、嫌~な話になってきそうなんだけど…。すご~く内容の濃い一冊でした。もしかして、リンデルが弟子を取るのを嫌がったのって…。
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正しいって何だろう…
2017/10/23 03:58
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投稿者:りさこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までファンタジー漫画の中でふんわりと描かれてきた恋愛の比重が大きくなったと同時に胸が苦しくなる方向へと転がり出した8巻でした。
9巻を早く読みたいっ…でも展開を想像して読むのが怖くもあります。。。
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投稿者:斎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
腕がこんなことになってもそれを受け入れているチセはなんだかんだでまだ自分をちゃんと大切にって言われても分かってないんだなぁ…
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
チセの体が命の残りが気になります…。
命をながらえてほしい、その願いがよくわかります。
受け取り方は人それぞれなのでしょう。
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前の巻でチセの前に幾つかの未来へ繋がる選択肢が提示されていたが、今回は片腕がドラゴンの呪いを受けてしまったことでより実態を伴った形でチセに選択肢が示される。
分かれ道に立つチセとエリアス、裏返してみればカルタフィルスが居る表紙はこの巻の内容をよく表している
周囲が悲嘆に暮れてしまうような呪いを前にしてもイマイチ自分事として受け取っていないようなチセ。
結局のところチセの芯の部分は大きく変わっていないのだろうな。自暴自棄に成り自分をオークションに出した頃よりも様々な経験を経てチセは生きたいという想いが強くなっているのは確かだけど、それは自分の行動によってほんの少しでも他人が幸せになれる光景を見たから。誰かに貢献できた想いがあって初めてチセは生きている実感を得られる。自分の身を守ることよりも他人を優先してしまうから、エリアスにはその姿勢が自己犠牲に見えてしまう
だからと言ってあの展開は辛い……
チセとエリアス、擦れ違いの最大の原因は優先するものがそれぞれ違うから。エリアスは人間を理解できないし理解されないと思っているから故にチセ最優先でそれ以外はどうなってもいいと考えてしまう。対してチセはまだ人間と魔法使いの狭間にいるから周囲との絆を大事にしつつエリアスの傍に居ることを望む。
その考え方の違いからエリアスはチセを生かすためにステラを手に掛ける
そしてチセは夢の中でネヴィンの言葉で己の幸せを諦めなかった自分の心を思いだし、エリアスから怪物の言葉を聞いてしまい、更にはカルタフィルスによって追い詰められ道を分かつことを決心。
目の前の現実が次々と崩れ行く様を突き付けられたチセの表情が本当に辛い……
こんな形で二人の絆が分かたれるなんて思っていなかったな…
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チセ怒るの巻。エリアスがもう少し人の心がわかるといいのに。話が動きましたね。チセの決断がいい方向に向かうといいな。
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ブクログの垢切り替えが面倒くさくなったので、こちらに纏めてみることに。
物語は進むよ、早く続きください。
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今頃読んだからあれだけど、チラシのエリアスぬいぐるみに笑ってしまったw
全てが良いようにというのは都合がいいことなのかもしれないが、巡りめぐって納まるところにおさまるといい
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彷徨の魔術師・カルタフィルスの策謀により、竜が暴走……。 倫敦上空で暴れる彼の命を助ける為、チセは左腕に大きな代償を 支払う事に――。 母から掛けられた呪い、生まれの呪い、そして竜による呪い。 目をそらし続けてきたもの達と向き合う時、 物語は大きなうねりを見せ始める……。(Amazon紹介より)
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録画していたアニメを1話だけ観ました。凄く丁寧に綺麗にしあげられていましたね。ヤマザキコレ・ワールドの素敵な点は何よりも世界観を治める揺るがないルールにあると感じています。そこにどこから見ても妖しくもチャーミングな人外魔法使い、妖精や竜や魔の者など古式にのっとった登場人物が、ルールを逸脱せず生息し魔法と魔術のことわりも曖昧にせずに使い分けている。私と同様にそういうところにグッときて愛されたファンは多いと思います。ホント言うとね、1巻でグッときた分、巻が増す度冷めてきていたの。周りが騒ぐ程自分にとってはそれほどのめり込めないの。揺るがないルール程ストーリーが深くなく子供っぽい感じがしてしまって。私だけ?7巻をよく覚えてないままこの巻を読みましたが、もしかして今までの簡潔なストーリーは登場人物紹介だったのでしょうか?いわば前フリ。やっと登場人物が交錯してきた。これからなのか?面白くなるのか?深くなるのか?簡潔ストーリーといえば、アニメを観てアニメの尺向きだったのかと思った。兎も角、次回は面白そうな予感がするので次回にかけてみよう!もう少し頑張ってついていくことにしました。
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"「自己犠牲を
自分を壊すことでここにいる資格を得られると考えている?」
「…………どうなんでしょう
わからないです 強いて言うなら今回のはやれたからやっただけで
…嘘ではなく人間にも私にもわからないことはあるんです…
というか人間は多分人間のことが一番わからないんですよ」"
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チセは龍の暴走を止めるため呪いを受ける。
左腕が变化してまでも暴走を止めた。
チセの左腕を元の戻すために東奔西走する。
リンデルからは謝罪と共にもとに戻る方法がないと告げられ。
アンジーにシャナハンの「コチラ側へ住まないか?」という申し出。
現れたのはマリエル。
魔女で、龍の雛を買う時に万が一金額の補助を申し出た女性。
マリエルは魔女の集会にエリアスとチセを誘う。
入れ違いにステラがやってきて、誕生会にチセを招待する。
トーリー達もリンデルに参加。チセの腕を治すため。
魔女の集会に参加する二人。
ピュリスというまとめ役に相談するが、術がない。
マリエルの入れ知恵により、エリアスは動く。
それに賛同するルツ。
ロンドンのカレッジに解決法があるかもしれないと。
本の内容を覚えて、見返りに魔法を見せる。
内容は・・・
呪いをすべて他の人に移す という事。
その、不穏な動きに備えて、エアルエル(風の精)に協力を求めるチセ。
ネヴィンに背を押されて動くチセ。
ステラに取り付いてるカルタフィルス。
チセには即バレ。
ステラに嫉妬して、チセを独り占めしたいエリアスは、邪魔でもあるステラを選んだ。
カルタフィルス=ヨセフの申出により、チセは自らエリアスの前から姿を消す。
ちょっと大きくなってきたかなぁ?