紙の本
和めます、幸せな気分になります。
2021/06/18 18:48
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
書店に並んでいるのを見て、手に取って、いきなり心をつかまれました。家族を被写体に撮った写真はあまりにも名作ぞろい。著者はフリーのカメラマンなのだとか、ふむふむ。
しかし、では、このいちいち面白いテキストはどうなのだ!立ち読みしたままフフフッと笑い。まわりの目もあるし、家でゆっくり笑って和みたいので買ってしまった。
他人の家族の話なのに、こんなに和めるって、すごいなぁ。続編もあるみたいだし、そもそもブログを書籍化したのだとか。まだまだ、たくさん眺められるんだぁ~と幸せな気分。
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ゆるくてアホっぽい、純粋な息子の写真と、つい吹き出してしまう奥さんの愚痴や鋭いツッコミは幸せのなにものでもなく、大きなお世話かもしれないがとても羨ましい日々に思えた。梅佳代さんにも通ずる人間の面白さを映し出す一冊。お父さんはきっとだいぶ大丈夫だと思いました。
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子どもと過ごす、なんでもないけど、大切な毎日。ちょっとしたことが、全部愛おしい。
成長していくのが、嬉しくて、さみしい。
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笑ってしまいそうになりながら、電車でにやにやしていたのは私です。
子ども産んだら写真や文を残しておこうか、なんて
気持ちになるな。
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2017.10月。
じわりじわりくる。笑いを堪えるのに必死。おしりとオムツの写真、多い。どことなく昭和な写真と子どもたち。写真を追っていくだけで「なんで」の連続で笑けてくる。しかも物語があって繋がっていく感じや大人になっていく感じにじわっと&しんみりする。家族ってなんなんでしょう。でも愛おしい。
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小学校に上がる前後の年子の兄貴との日々を思い出した。あるある。写真も行動も、子どもは予測不能でとてつもなく面白い。
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こどもの成長記録とお嫁さんとの生活感
家族の日記
なんともいえない写真とエピソード
すきな目次いっぱいあるのだけど
読んだときに記憶にとどめときたいとメモしたのは
「脂身と聖書」だった
かわえい
さいごがまた、いい
「旅立ち」
さみしくてせつないんだけどうれしくも心強くも、なる
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レトロな写真とお父さんの日記、鋭い奥さんのツッコミ、ツボがたくさんあります。
義母(グーマ)のキャラクターもかなりいい!
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表紙の写真に一目惚れ。
写真家のお父さんがブログにつづった日記と写真の数々。
2人の息子さんの日常写真と著者の哀愁とユーモアいっぱいの文章に笑いながらリラックスして読む。
フリーランスで主夫をこなしながら、息子たちに付き合って、奥さんの機嫌をとって。しまいには、3人目が産まれる際、手伝いにきてくれたお義母さんのパンティーを干しながら…(笑)
お父さんの悲哀が面白い。
さらに、息子さんたち(幼稚園かな?)の言い間違いやわけのわからない遊び、小さな面白い出来事が拾い集められていて、読むと、母としてあるある!と楽しい。
些細な日常にある幸せを感じられる本。
子育て中のお母さん、お父さんにおススメ。
著者の写真はフラッシュがきいていて、昭和風。
とても身近に感じられてほのぼの。
文章の客観的でユーモラスな視点が大好き。
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上の子としたの子が一緒に写っている写真はどれもいい。
どの話もおもしろいけど、中でも、チャンバラが楽しすぎてうんこをもらしちゃう話と、さゆりさんが死んだらお骨を分けて余りをワンワンにあげる話が好き。
いい家族。
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写真家の加瀬氏が、自身の子どもたちを撮った写真と加瀬家の日々を綴ったブログの書籍化。
幼稚園に通う二人の息子が可愛い。平成生まれなのに昭和の香りを感じてしまう(笑)
長男が小学生になり、三男が生まれたところで終わる。「もう写真撮らないでよ」という長男の言葉が印象的。
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キッチュな子ども写真というジャンルでは小鳥くんほどのインパクトはないけど、オフビートな文章と合わせてほっこり満足度高し。
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10/19はイクメンの日
カメラマンの父親が、2人の息子の成長を3年にわたって撮影。
思わず笑ってしまう心地よい一冊。
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カメラマンの何気ない家族の出来事を書いたブログが書籍化された本。
ブログなので日記形式で描かれた短い文章は、ユーモアあり、家族愛あり、ホンワカするエピソードだらけ。それに華を添えるのは、カメラマンによる自分の幼児兄弟の無邪気な表情の写真群だ。写真に切り取られた子供達は無垢で、とにかくかわいい。自分の二人の息子たちの幼い頃の仕草や行動を思い出し、ニヤニヤしつつ、独特の語り口の文章にクスリと笑わせる。
折しもSTAY HOME週間で、家の中には家族全員。
一緒にいられる幸せを感じさせてくれた。
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一万円選書。
兄弟ふたりのお写真のかんじが、
愛しい愛しい我が息子たちとよく似ております。
兄弟アルアルなのかな?
子どもたちが、
毎晩幸せに眠りにつき、そして朝を迎えられますように、と
布団に入るとき、子どもたちの寝顔を見るとき、思う。