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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後まで幸せに暮らしてもらうために、飼い主もしっかりとした知識が大事だと思います。老いを感じる前に読んでほしい。
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タイトルまんま、老鳥へのケアと心構えいろいろ。
ゆるふわイラストもかわいい。
知らなかったところ
・鳥に痴呆はない(らしい)
羨ましい!犬の無駄吠えとか大変と聞くのでちょっとほっとする。耳も最後までいいらしい。
・青年期が長い(人間比)
サイヤ人みたい。元気な期間が長いのはいいことだ。
取り入れようと思ったところ
・歳を取ると弱くなるのでストレスを減らすよう努力する。でも1羽飼いで日中何時間かは1人にしてしまう。今から後輩を入れたりできないので本当に申し訳なく思う。
・今まで以上に声を掛ける。しかしウトウトしてて「うっせーなぁ」な顔をされる時って黙った方がいいんだろうか。
まだ今は年の割にピンピンしてるけど、最後の看取りの章で泣きかけ。看病は何度しても辛いし、別れも何度しても辛い。
うちのもいつか旅立ってしまう日まで、うんと愛を注いで福々させてやりたいと思った。
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鳥の老化はどんなところに現れるか。ケージをどう工夫したら良いか,食欲が落ちたときの対策は,温度管理に良い方法は。長く鳥を飼っている人なら半分はおさらいのような話も多いが,おさらいも含めて一度読んでおくと良い本。
換羽の始まりの日や期間をメモしておく。換羽は肝臓によってコントロールされているので,羽毛の劣化は肝機能の劣化。鳥にとって一番酷使されている臓器は肝臓とのこと。
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鳥を飼っていた事があり、また鳥を飼いたいと思うことがあるこの頃。
小さな命を大切にしたいから、鳥の老いについて真剣に考えるチャンスでした。
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今まで見送ってきた鳥たちに対し、もっとできたことがあったのではと思いながら読了。鳥類は他のエキゾチックアニマルに比べればペットにしやすいと思うが、やはり勉強が必要だったんだなと反省。最後の看取りの章では涙せざるを得ない。
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我が家のセキセイは今年で12歳。かなりの老鳥なので読んでみました。つがいのメスが亡くなって2年、がんばって生きてます。インコの繊細さと感情の豊かさをたくさんの人に知ってもらいたい。
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ペットの小鳥の「老い」について、どういう状態になるのか、どう進んでいくのかや対応策が書かれている本。柔らかいタッチのイラストが添えられており、可愛らしい。いずれは老いてしまう小鳥のために、心構えを行う助けになる。
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URL:https://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=5318
*学外からは「学認」をご利用ください(利用方法↓)
http://www.shiga-med.ac.jp/library/support/manual/gakunin_mol.pdf
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ウチの小桜インコ、もうかれこれ飼い始めて18年近くになるので、老鳥の部類なんだけど、、最近になりいよいよ動きが鈍くなり、で、ウチの嫁さんは、そんなインコの姿を見て毎日泣くわで、なんか老鳥の扱い方の本がないかと探したらこの本に巡り合いました。
素晴らしい内容でした.老鳥に対する接し方、我々飼い主の心の支えにもなりました。感謝でいっぱいです.