病とむきあう江戸時代 外患・酒と肉食・うつと心中・出産・災害・テロ みんなのレビュー

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投稿者：オカメ八目　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

江戸時代にも、人は居たから「病」もあった（当たり前だ）。　だが、今とは、その病との、むきあい方が違ってたようだ。　その「違い」に興味を持って買った一冊。　人間、いつの時代でも「生きてるだけでも、問題が出て来る」。　しかし、その問題に、人や人間が、いつも同じ対応をするとは限らない。　「ああ、やっはり同じだ」と思えたり、「こいつは違うな」と思えたりする。　そんな所を、ちょっとばかり知ってみたいので買った一冊。