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投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
死ぬほど出ているネタ本の類いと違い、きみまろさんの自伝的内容となっております。
きみまろさんの意外な別の顔が見えました。
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「幸せは自己申告」挫折、失敗、売れない、孤独・あれから40年。いつものあのきみまろをちょっとしまい、大事に封印していた、どんなときも幸せでいる術を明かす。思いどおりにならない人生、その楽しみ方⁉️ブレイク15周年深すぎるきみまろ人生論【第1章】 生き方 ―不確かな人生を楽しむ――
挑戦について 成長について 目標について 成功について
【第2章】 人の縁 ―いつだって一瞬、一瞬がすべて――
出会いについて 、役割について 人間関係について 人格について
再会について
【第3章】 挫折と不安 ―向かい風の中を歩くときの心得――
努力について 転機について 失敗について 心の支えについて
癒しについて
【第4章】 家族 ―愛と憎しみが紡ぐ小さな宇宙――
夫婦について 結婚について 男-女について 親子について
【第5章】 健康と老い ―美しく、正しく時を刻む――
健康について 体の衰えについて 生活について 老いについて
【第6章】 運と幸せ ―「おかげさま」の心が幸運を呼び込む―
チャンスについて 罪について お金について 選択について
感謝について
【第7章】 人生の終い方(しまいかた) ―他人と自分の間を漂うもの―孤独について 喪失について 死について 別れ方について
幸せについて
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あれから40年。でおなじみの著者、綾小路きみまろが辿ってきた道とそこから得たものが、泣けるような深く優しい言葉で、ユーモアを交えながら書かれている。
こんなに努力した人だったんだなあと、現在の活躍に納得した。失敗があり不安があり上手くいかず、それでも意地があった。
悩んだ時に読むと、いいヒントがたくさんつまってる。
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18歳で上京してキャバレーの司会などをしながら漫談家としてブレイクしたのが50歳。
下積み30年は長いかもしれませんが、この30年こそがきみまろさんの魅力を作り出した30年でした。
ご自身の実体験から出るきみまろさんの言葉はどれも説得力があります。
「人生なんて、ずっと今日と明日の繰り返し。この2日間を丁寧に生きよう」
「過ちを誤魔化せば「災い」を呼び、過ちを正せば「福」を呼ぶ」
「幸せになるコツはたったひとつだけ。自分の幸せではなく、他人の幸せを願うことです」
良い本でした。
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『自分らしさなんて、やり続けることで確率される』
売れる前は、録音したカセットテープをサービスエリアで配っていたというエピソードを読んで、その後売れたのも努力の賜物なのだと感じた。
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忍耐。どんなに大変でも諦めずに続ければ、そのうち日の目が出るから頑張れってことを教えてくれる本。
芽が出るスピードが早いか、遅いかの違い。大切なことはそれまで準備をして諦めずに運と縁を待つこと