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表紙の絵は関係ありません(苦笑)
2017/12/15 12:48
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやー、面白かったです。
あらすじ→ガンダムの漫画を描くという仕事を受けたホノオ。しかし、原作の雁屋哲先生から受け取ったシナリオは忍者モノだった!
他誌で連載中の、同じく雁屋哲先生が原作の漫画を読み、その完成度に衝撃を受けたホノオは、池上遼一風の絵を目指すべきか悩む。
が、結局、熱が出ても描ける絵を目指すことに決める。また、真面目に描いてもなぜか自分が描くと面白くならないため、ギャグを盛り込んだネームを仕上げてしまう。
ネームを受け取った編集者・三上は、原作の雁屋哲先生には見せることができないとは言いつつも、ホノオのネームにゴーサインを出し…。
今回の響いたセリフ集→「基本少年誌は小学生が読む雑誌!小学生より絵が上手ければOKなはず!」「本当にこりゃあえれぇことだぞっ!」「こんなことなら…いつまでも矢野先輩と戦っていたかった…!」「適当に描きなよ!」「熱を出して倒れても描けるような絵で」「見せられるわけがないだろう!!」「さだまさしは、こんなところからレモンを投げたのか」「まっさん(さだまさし)に笑われてしまうぞ!」「いつか必ず齧りかけの檸檬をここから(御茶ノ水駅)から投げよう。何も実行しないくせに口だけは偉そうな批判だけの人間になってしまわないためにな…!」
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そう言いつつ、
そこまで激しい共感はない!
と、
ギャバン見てた記憶がある。。。
話題作だったんだぁー。
って、
小学生だった?幼稚園生だった?
雁屋さんから送られてきた原作を読む!
つか、
38ページまでのこれって実際のマンガではないの?
今のホノオ君の画力で描いたもの?
昔のは違うの?
って、
中盤ででてくるやつがそれ?
つか、
編集者が原作者に見せられないってほどのものなのか!
でもさ、
原作でしょう?
原作をどうアレンジし、
原作をどう自分のものにするかってのが漫画家でしょう?
いいんじゃない?
世間的にはダメなのか?
さらに後半。
メカニックデザインの出渕裕さんとも会うホノオ君!
似たような失敗は誰にでもあるさ。
と、
矢野健太郎さんって、
色々書いてたのね。
こっからは実話?
メカニックデザインの出渕裕さんとも会うホノオ君の大失敗!
笑える?
のちのち30年もこのネタは使われていくそうですが、
かぐりんの場合ですか?
某有名占い師さんがいらっしゃって、
当時はまだまだひよっこ占い師だったかぐりん。
しかも、
神楽って名前全開でやってたのよね。
知ってるでしょう?
超大御所様が神楽坂に事務所構えてるの。
色々あって、
会う機会があったというかなんというか・・・。
当時のかぐりんはその人を知らなかったのね。。。
無礼しまくったわ。
と、
これ以上は書けない笑
想像にお任せする!
ゴーストライターというと聞こえが悪いか?
下書き書いてました。
マンガでいうところのネームを書く人?
そういうのあるんですよ。
意外に、
チームで書いてることも多々ある。
ただ、
チームで書いてるか、
単独で書いてるかを公表してるか隠してるかだね。
~研究所が書いてますって場合は単純にチームやん?
「神楽ひかる」が書いてます!
と、
明記してあるけど、
実際は、
チームで書いてる場合がある!
良いか悪いかは別にしてそういうのあります!
下書きなしな場合もあったし、
下書きあった時もあるんですが、
自分の名前で連載を書いてた時期もあります。
「神楽ひかる」でね。
チームではなく単体で!
意外でしょう?
もうね、
ホノオ君のごとく、
すいませんの嵐ですよ!
先輩占い師さん本当にすいません!
すいません!
すいません!!
すいません!!!
と、
苦手です文章を書くの!
占いの記事って読んだことありますか?
独特の雰囲気を醸し出しながら書かないといけません。
それができなくって、
自分の文章で書いてましたよ。
一部ではそれが受けてたみたいで、
割とそこからの流出で鑑定になったパターンけっこうありましたが、
占いライター、
執筆家としての占���師の仕事としてはアカンやつでしたね。
むかしむかしの懐かしい話ですなぁー。
もう、
原稿なんてしばらく書いてないから書けないだろうなぁー。
そんな機会もあるまい。
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いやー今回もアオイホノオおもしろかったなーるんるん、とブクログに登録しかけて今、気が付きました。か、完全新作読み切り小冊子付き特別版……?なにそれ……?
ショック……。
はあ…。「ネコじゃないもん」1話の解説、実にすばらしい雁屋哲原作、そして開き直ってこの熱くハードな原作をギャグにしていくホノオ。今回もおもしろかったです……。
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特典付きの奴なんてあったのか、しまった。
自分のやりたいことと出来る事のギャップに悩む、と言う段階などはとうに過ぎて、自分ができるようにやるしかない、とやれるのがそもそも凄い、という感じになってきたな。
トン子さん関連は結末が分かってしまっているのがいろいろ残念になってきてしまった。
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プロとしての活動は始まったものの、相変わらず悩みながら突っ走るのが面白くてかっこいい!(´∀`*)
原作付きってそれなりの苦労や制作のコツがあるんだなあ…。
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月刊連載デビューに向けて試行錯誤するホノオくん。
「アオリどころが正面を向いた顔すらまともに描けない‥」
と嘆くホノオくんに対して、
漫研の友人が「アオリなんてデッサン好きなやつだけ描いてる」とか言うの笑った。
原作を漫画に描き起こす工程は、なにげに参考になることやってる!
自分にできないこと、できることを整理するの大事だよね。
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今回の表紙、え!?これはどゆこと!?
焔くんとトン子さんがキス!?
と驚いた。
せっかく漫画家デビューしたのに
デビューしたらしたで、焔くんの苦悩は
更に増すんですね
面白い