紙の本
是非、続編の翻訳を!
2018/05/18 16:58
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投稿者:tolk - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウェルグレイヴ男爵が最高です。
上司だったら、どれだけ仕事に行くのが楽しく、そして、仕事がはかどることでしょうか(笑)
ケイトに対する振る舞いは、ギャップ萌でした。
原作はまだまだ続くようなので、翻訳されるのがとても楽しみです。
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事件や展開に派手さはないけれど、すいすい読める。
男爵も、ケイトもバハールもみんな魅力的。最後までとても楽しく読めた。
シリーズ物らしいので続きが楽しみ!
ケイトも男爵と過ごすことでちょっと冷静になりつつある、のかな?ふたりの今後も楽しみ。バハールにも彼女ができますように!
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作中に出てくるバリウムはBではなくVで始まるもので、胃の検査で使用する白いやつとは別物である(というのは出版社に確認済)冒頭近くにこのバリウムが登場し、え?不眠症に?え?となってからしばらく読むのが止まりました(笑)その後インフルというWの悲劇に見舞われたこちらの作品。普段ミステリ読まないので犯人全然わかんねーと思いつつ読み進め、新たな名前が出てきたときには、そりゃわかるはずはねーわ!とツッコんでたんですがね。そうですか、そういうことだったんですね。しかしなぁ、火かき棒を眼窩にぶっ刺すって力要るよね!?"Ice Blue"
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あぁ、さすがハーパー。
ダンディな男爵警視正とかなにその美味しい設定。
さすが、ハーパー。(2回目
アンソリーおじさまも可愛いし、バハールのキャラもいいかんじ。
ケイトはまぁ迂闊だけどおバカちゃんじゃないから嫌悪感は無し。
シリーズもののようなので、続きもぜひ読んでみたいかなぁ。
でも、なんで異国の男女はそう簡単に恋ができるのかしら。3周くらいまわって羨ましいわ。
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男爵にしてロンドン警視庁警視正のヘザリッジ卿とその部下となった女刑事ケイトの二人が主人公のコージーだが、結構ミステリーとしても行けてる。誰が真犯人かあれこれ考えさせられる。二人の境遇や考えていること心理などがじっくりと物語られていてぐっと引き込まれるし、他の登場人物たちもそれぞれに魅力的だ。途中で、こりゃあミステリー小説じゃなくてやれやれロマンス小説かなと思ったりしたが、そこ等辺がコージーミステリーたるゆえんなんだろう。男性の大事なところのネタが多いのもそのせいかな。