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電子書籍
最後は甘い
2019/08/02 19:54
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る
ご先祖からの因縁?愛して裏切られた相手に対して思い続けていたのは鬼だからでしょうか。
まあ、あっさり現世の彼を愛してしまうのですが。
もう少し心の動きを書いて欲しかった。
電子書籍
命をかけた恋。
2020/01/07 22:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋をした相手から拒絶されるのは辛いものがありますが、自分が相手を脅かす存在であれば、その辛さははかりしれません。
孤島の鬼×因縁の子(あとがきより)。両視点。
ネタバレがあります。
人間の体液をエサにする孤島の鬼に拉致された受けですが、主人である攻めに拒絶され・・・
長い時をかけた、執念というか宿命を感じました。
紙の本
鬼との恋
2021/03/03 05:38
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
鬼に惹かれて手にとってみた。
主人公のネガティブさ(地味に目立たずに生きている)
鬼である蘇芳もかなり後ろ向きな方。
二人には因縁があり、
二人の関係はその因縁に引きずれていく。
蘇芳が結構は思っていた以上に純だったりしたのですが、
命を掛け合うまでの心の流れがあっさり気味だったかな。
でも、予定調和的なので・・・どうあってもこんな感じかなって思いますけどね。
とはいえ、おやつの時間におやつを持ってきて眺めるって
あまりの可愛らしい恋心は見えていたのですけどね。
最後はちょっとご都合主義的な変化もありましたが、
まあそこは深く追求しないで良いかな・・・
笠井さんの湊の犬歯にはきゅんとしちゃったしね。
ストーリーには全く関係ないのですが
ちなみに蔵間の舌の蛇の二枚舌にはじつはきゅん。
蘇芳さまも蛇舌かな~ってちょっと期待していましたが
違っていましたけどね・・・。
この話で秀逸だった人物はチカかな。
チカはなんだかんだ言っても強い子でした。
ちょい役かと思っていたのですが。
そうそう、蔵間は役得(????)な感じでしたが
青目は・・・特にそれはなく気苦労が絶えない様子で
思わず目頭を押さえてしまいます。
この物語
後書きで孤島の鬼って書いてあったのですが
「孤島の鬼」は江戸川乱歩の名作なので、
ばっとあの切ない・・・理不尽ですらある作品が浮かんでしまうのでちょっと。
メロドラマ版桃太郎・・・っていうのは良し(笑)
相変わらず笠井さんの挿絵は眼福ものです
後書きイラストは相変わらずの秀逸さ
笠井さんの後書きイラストはいつもくすりとさせてくれるのですよねー
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