サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

がまんをやめる勇気 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー8件

みんなの評価3.9

評価内訳

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

自分も相手も大事にするアサーション。 等身大の自分を知ることが、がまんしない勇気につながる。

2022/01/28 10:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「アサーション」とは、自分も相手も大事にするコミュニケーションのこと。

「どうせ僕なんかダメだ」--自虐的な『のび太』型。
「お前の物は俺の物。俺の物も俺の物」--自己中心の『ジャイアン』型。
「そんなこと言わないで、一緒に遊びましょう」と声をかける『しずかちゃん』型のコミュニケーションとも言える。

アサーションの第一人者の著者が新刊を出したことを知り、久々にアサーションを学んでみた。

「がまん」は、左脳の働き。
「喜怒哀楽の感情」は、右脳の働き。

がまんが続くと、生き生きとした感情が抑えつけられてしまう。
無理が続くと、心の病にも繋がる。
「うつ」が脳の病気と言われる所以でもある。

まずは、自分に正直になることだと著者は訴える。

何が好きで、興味があり、没頭できるのか。
自己分析が大事だと。

その上で、考えていること、感じていることを、言葉で表現する。

日記を書く。
誰かに話を聞いてもらう。
映画や音楽で感動してみる。
思い切り泣いてみるのもよい。

意見の合わない相手には、まずは話をする。
ただ、いきなり「ノー」というのは禁物。

相手の言葉に耳を傾け、「不一致もあり得るのだ」と感じてみること。

過去のつらい体験のフラッシュバックには、「よく頑張ったね」「私はやり遂げた」と自分を褒める。

結局は、自分を知り、大切にするには、自分の心の声に耳を傾けつつ、いろんな人と関わっていくことなのだと。

成功と失敗を繰り返し、等身大の自分を公平に評価できるようになるのだという。

学んでみて、よかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/11/19 19:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/24 10:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/05/13 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/04/15 00:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/04 15:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/05/01 21:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/02/15 21:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

8 件中 1 件~ 8 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。