電子書籍
ミステリーもの
2020/08/15 17:35
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投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
僕だけがいない街の作者のもの
子供の時の描写が織り交ぜられているのは、僕街でもあった手法
昔の記憶と、今を行ったり来たりしながら、
物語の核心へと進んでいくパターンみたいですね。
紙の本
雰囲気が
2022/09/15 18:32
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗い絶望的な雰囲気が最初から漂っている作品である。アチラコチラで暴力シーンが出てくるがギリギリにところでグロテスクにならずにとどまっている。復讐モノサスペンスものであるが話がどのように展開してゆくのかまるっきり予想がつかないところはいかにもこの作者らしい。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
復讐もの。
それだけあって、主人公の目が暗いし怖いな。
彼が変わっていく物語ってわけでもないんだろうな?
紙の本
三部けいのサスペンスが好きなら
2019/01/23 22:43
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投稿者:ポンちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作とテイストが似た話です。如何せん、展開がゆっくりなので完結してから一気読みしたいかもしれません。
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『僕だけがいない街』の三部けいさん新作。
テイストとしては近い感じ。
*****
小さな頃に両親を惨殺され、双子の兄をさらわれてしまった主人公。
いつの日かその犯人に復讐する-殺す-ために日々を過ごしている。
*****
決して明るいお話ではなく、ミステリ、サスペンス要素の強いお話。
そんなにエグイ描写は直接的にはないけれど、バイオレンス。
主人公の周りには謎も多い、けれど、温かい人もいる…それが救い。
でも、憎しみに覆われた主人公にはそれが見えていなくて…それが辛い。
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『僕だけがいない街』でも感じたような引き込まれるストーリー展開。
主人公と雛月だったのが、今作で双子の兄弟が中心になってる。
「“罪を犯したら 報いは必ずある”」がキーワードになるのだろうか。
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コルシカの兄弟から着想を得たのかは不明だが、双生児サスペンス。前作のタイムリープと違ってやり直しのない世界。主役が悪さを画策したりして共感し辛い部分もあるが先行きは気になる。
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児童福祉施設で育った千里と恵南。千里は家族を殺されていて犯人を追っている。カギとなるのは殺された兄弟との共感覚と、腕の傷。詐欺まがいの小遣い稼ぎが実は罠で・・・まだまだわからないことばかり。
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「僕だけがいない街」の作家さんの新作。次はどんな話描くんだろうという期待3割、ヒット作の次って振るわないこと多いよねという心配7割な気持ちの配分で購入。ところが意外にも序盤から引き込まれていく面白さ。「僕街」よりさらにサスペンス要素強くてゾワゾワ刺激的。話つくるの上手い作家さんなんだなぁとちょっと嬉しい気持ちに。犯人誰なんだろう…こういうのって身近に居た方が展開的に面白いよねやっぱ…なんて思い巡らせてます。2巻まで読了。
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僕街の作者の新作なのだが
さすがに、世界観がとても良く似ている。異能力、犯人追跡、子供の頃の追想(タイムリープはなし)、ヒロインがつり目で厚い唇、京成線沿線(葛飾区、千葉県)舞台etc
しかし、話が場当たり的過ぎて、前作のような疾走感がまるでないんだよな。
随分盛った異能力なのに、効果的に使う場面もないし。
また、詐欺カツ上げ、ヤクザ登場と、アウトローものが読みたい訳ではないのだが。
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幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすためだけに生きている。生活の全て、学校の全て、復讐という目的を果たすのに必要な力とお金を得るため、自分が汚れるのも厭わない…。心配する幼馴染み、残された肉親の思いも振り切って果たそうとする、人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、果たして千里に何をもたらすのだろうか?メディアミックスで話題になった「僕だけがいない街」の著者が新たに紡ぎ出すヒューマン・サスペンスがここに開幕する!!(Amazon紹介より)
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双子の兄と見たもの、感じたものを共有できてあの時のことも、感じ取れた弟。
たまたまテレビで映った山田さんは、何者なのか
2話が見たい
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僕だけがいない街の印象が強すぎて、期待値とのバランスを自分自身がうまくとれなかった。
絵が当然だが、似ている。
記憶を辿る場面が多い。誰かを守るといった思いが強い。
作者の問題意識に通ずるものがあるのだろうと感じた。
それ以上、とりあえず読み進める気になれなかった。
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『僕街』作者の新作!自分を理解してくれる唯一の双子の兄貴を奪った男。そいつを探し出し、殺す!夢で見たあの子とは?「子」の文字が二重になってるし、普通にこの双子のことかな?まだ分からない。全員怪しく見えてしょうがない(笑)