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徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 みんなのレビュー

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.2

評価内訳

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22 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

沈む朝日にとどめをさせ!

2017/12/29 18:46

18人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コーチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

今年一年、日本を騒がせた森友学園・加計学園問題。国有地の売却や、獣医学部新設の認可をめぐって安倍総理による不適切な関与があったと朝日、NHKをはじめとする大手メディアで報じられ、連日国会では野党がこの問題で政府を追及した。どちらの件も当初から、総理の関与がなかったこと、かりにあったとしても、法に触れるようなものでなかったことは良識をもった国民の目には明らかだった。一般国民も、始めこそ馬鹿げた疑惑を信じ、一時は内閣支持率も下がったが、すぐにことのばかばかしさに気づき、北朝鮮のミサイルなど国家の安全を脅かす真の危機が高まっている最中に、不毛な議論をふっかける野党やメディアを白眼視するようになった。10月の総選挙は政府与党が圧勝をし、モリカケ問題というフェイクニュースには国民も飽き飽きしていることが示された。
 多くの国民にとっておおよその真相は周知ともいえるモリカケ問題を、それぞれ事件の起こった背景、顛末を中心に概観した本書は、とくに衝撃的な新事実を提供するものではない。ただこれは、モリカケ報道を朝日新聞やNHKによる犯罪的な捏造報道と位置づけている点で、センセーショナルである。その結果、著者の小川榮太郎氏は先日、朝日に名誉棄損で訴えられるはめになった。
 しかし、朝日、NHKをはじめとする報道機関について本書で述べられていることは、ほとんどすべて真実と見なしてよいだろう。彼らはあきらかに安倍憎しの一念で凝り固まり、根拠のないデマを垂れ流し、それをもとに総理に納得のゆく説明をなどと無理難題を押しつけた。森友学園では、節操のない方法で金を集めその目的のために明恵夫人の協力や安倍総理の名前を利用しようとした稀代の詐欺師、籠池理事長の作り話をさも本当であるかの如く連日報道をした。さらに、これらの報道機関が加計学園問題における加戸守行前愛媛県知事の国会証言のような、総理を攻撃するうえで都合の悪い真実は、完全に黙殺し、報道しない自由を行使したことも見逃してはならない。
 これらは、日本の大手メディアがジャーナリストとしての良心を捨て、ただのプロパガンダ機関に成り下がったことを示している。もはや毀損される名誉さえも失った朝日新聞に、著者を訴える資格などあるだろうか。
 この期に及んでまだ安倍総理に疑惑ありと信じている人たちは、みな本書を読むがよい。自分たちがいかに真実を知らなかったかがわかるだろう。モリカケ問題を生んだのは、安倍政権ではなく、うさんくさい個人、文科省や大阪府などの行政組織、日本獣医師会などの利権団体、そしてこの本質を明らかにせず、捏造によって国民を惑わした大手メディアであった。
 本書は、これほどの大罪を働いたメディアに対する断罪の書である。その中心的批判対象となった朝日新聞が著者を訴えたのは、もはや言論によっては対抗できなくなった自分たちの無力を認識し、自分たち同様左傾化している司法の場に逃げ込むことで、勝機を見いだそうという見苦しいあがきである。朝日は落ちるところまで落ちた。あとは、それをどれだけの人が知り、彼らを糾弾できるかである。『徹底検証―森友・加計事件―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』読むべし!

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紙の本

事実を歪曲する朝日新聞

2017/12/02 06:44

12人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本海 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「戦後最大級の報道犯罪」という報道が朝日には多すぎる。「報道しない自由」というのは分かりやすく言えば事実を歪曲する自由ということだ。この本を読んでるうちに怒りがこみあげてくる。朝日が抗議すればするほどこの本にスポットライトが当たって事実を知る人が増えることを期待したい。

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紙の本

新聞報道が作り出した冤罪

2018/05/20 08:31

6人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

未だに糾弾が続くモリカケ問題。それがマスコミと野党の結託による難癖、人権侵害であることを明らかにした書籍。あの手この手で繰り広げられる難癖は正に「魔女裁判」そのものである。
朝日新聞はこの書籍の内容が名誉毀損に当たるとして著者相手に訴訟を起こしたが、酷い話である。

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2018/07/05 06:20

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2017/11/10 22:49

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2018/03/20 18:45

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2017/11/15 11:48

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2017/11/30 03:48

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2018/03/11 02:19

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2017/12/21 00:58

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2017/12/30 22:25

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2018/02/03 17:32

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2018/03/01 10:49

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