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朝日新聞が損害賠償を求めたことでさらに有名になった本書。今、また森友の新ネタと称して昨年出ていたものを振りまいている。氏の書いてあることが真実なら、誠に恐ろしい世の中である。一部のマスコミによって国中がかき回され、彼らのご都合だけで世の中が回っていこうとする恐怖。この印象操作に対抗して、真実を堂々と伝える報道や組織の力が弱いように感じる。ないものを、確証もなく想像・思い込みで「ある」と放言するのはいかがなものか。悪質極まりない。嘘をばらまいたという罪の罰則はないのか?
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これは・・・そのまま胸糞悪い。
内容じゃなくて、出て来る朝日新聞というモノが。
本当に、裏を取っての取材なのか。
ま、彼らに裏取りなんてものは皆無なんでしょうけど。
いわゆる ゴシップ雑誌 と何ら変わらない。
一体全体 新聞の、メディアの情報 って??
コレは明らかに 国家転覆を図ろうとする 事件でしょ。
新聞だけではなく、TVというメディアもこぞって。
ワイドショーというのは、政治に首を突っ込んじゃ駄目だと
私は思っている。
なぜなら、完全に ショー だから。
国会はショーではない。
確かに華々しくないが、華々しい国会なんて何処の国にある?
国の行く末を考え、今時のご時世に合わせて変えていく。
そこに ショーとして扱いたいから という理由だけでTVが乗っかる。
今回の もり・かけ は酷かった。
未だに引っ張るTV局もあるようだが。
呆れ果ててしまうばかりだ。
おかげで私は、netでしか情報を得ない 状況になった。
海外ニュースも、沢山あるし。
第一。
日本が危機にさらされる状況で、ナニをやってる。
新聞が、TVが 報道しない自由 ってヤツを持っているなら。
何もしてないのと同じ。
ゴシップ記事ばかりの週刊誌にでもなれば良い。
月刊誌か?季刊誌か?
今、国民に目隠しをしても、もう通用しないと自覚せよ。
国民も、メディアは娯楽として構えよ。
何が正しくて、何が間違いか。
自分で考えて、自分で判断しないと。
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時系列にまとめられたファクトと論理的推測による検証本 朝日主導の森友加計報道は、憲法改正阻止という目的の為なら手段を選ばない情報戦だ なぜなら問題の本質でない印象報道は勿論、森友に対して野田中央公園、加計に対して国際医療福祉大学についての報道は一切無い 利権ズブズブは報道ナシ、つまりマスコミにさんざん叩かれる安倍総理はよほど利権とは無縁の政治家なんだとw 朝日新聞は小川榮太郎と出版社に謝罪と5千万円の損害賠償を提訴した。大言論機関朝日のスラップ訴訟は多額の賠償額で世間にトンデモ本との印象を与える目的も
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一連の森友学園・加計学園の問題は、朝日新聞をはじめとしたマスコミが偏向報道により作り上げられていったものである、との立場から書かれている本。
マスコミが一部しか報道していない部分の全貌を詳しく解説しており、この本を読む限りでは、朝日新聞をはじめとしたマスコミが偏った報道を意図的に行っているというのは、一定程度真実なのだろう。
しかし、朝日新聞等のマスコミを批判する人は「このような報道を鵜のみにしてはいけない」とよく言うが、この本も安倍首相擁護が鮮明な立場で書かれており、この本もまた鵜のみにすることなく、情報を取捨選択していく必要があるだろう。
その意味で、Amazonレビュー等がやたらに高評価である部分には疑問を感じる。
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この本に書かれている事が全て正しいとは思えないが出版当時の状況を考えれば非常に価値のある本だと思う。
(森カケ問題に関しては捏造と偏向報道によってつくられたものだとは思うし、新聞 テレビ 野党の価値が大きく下がったと感じる。)
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籠池側による一方的な働きかけが、昭恵夫人の意志があったとしてバッシング報道。そもそも不当に安いわけではない地価。出所不明の怪文書を加工して1面トップに掲載して問題を捏造、それに乗ったマスコミ。
テレビをしっかり見ていたわけではなく、なんか騒いでるなーくらいの認識でしたが、そこで受けていたイメージとだいぶ違いました。
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「桜を見る会」疑惑について復習しましたので、ついでに「モリカケ」疑惑についても。
こちらの本はだいぶ以前に(日本出張時に)買ってあったが読んでいなかったもの。著者の小川榮太郎さんという方はかなり毀誉褒貶のある方であることは知っていますので、そこは踏まえた上で読みましたが、なかなか良い(この本が刊行された2017年までの経緯の)全体経緯の復習となりました。
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もう記憶にございませんと言いたくなる程昔かと思いきや、まださほど経過していない事に驚きました。
旬を逃した時期に読んだので、正当な評価は私には難しいです。ただ、籠池夫妻のキャラの強さは私も覚えていますし、前川氏の出会い系バーも話題になりましたね。
なんだかマスコミと政治家嫌いになりそうです。
一番印象的だったのは、眞子さまの婚約の記事でした。
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いわゆる「モリカケ問題」に安倍夫妻がまったく関与していないことがよく分かります。
そして新聞やテレビがいかに都合のいいように報道しているかがよく理解できました。
ちなみに加計学園の方は、元朝日新聞記者の長谷川煕さん著書「偽りの報道」でさらに分析されています。
長谷川さんの別の書籍は、以前に安倍元総理もTwitterで紹介されていたので、ある意味安倍さん公認の告発本だと思ってます(笑)