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仕事へのエンゲージメント・レベルは、職場での親友の有無と相関がある、と。
ザッポスは従業員に「世界に幸せを増やすという大きな目的への賛同」を重視している。
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ピクサー、ネットフリックス、エアビーアンドビー、ホールフーズ、パタゴニア、ザッポス、アリババの独特な社風を説明している内容。どの企業も個性的すぎる経営者が有無を言わせず引っ張っていってる感じ。経営者がいなくなった後存続するかは、スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルの今後が一つの指針になるのかな。
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エクストリームチームにおける成功とは成果
と人間関係の両方とも高いモノを手に入れる
事である。成果においては無謀な目標を主体
的に追求し、それをやり抜く力、情熱や専念
もする人達である。規律的で結果に対し、
FBと改善に取り組む。人間関係においては、
絆も結ばれているが互いが気まづくなる事を
恐れず、言うべき事は言える信頼関係を持っ
た共同関係である。
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現在の様々な業界で好業績をあげている企業の特徴について、わかりやすく説明している。
本書で紹介された企業を別の書籍で読みたくなったので、良い意味でフックとなる本だと思った。
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世界を代表する企業でも、社員に対する考え方が全く違ってた
いずれも仕事に対するアプローチは先進的ではあるが、日本の大企業には真似できないだろう
そもそも国民性、文化が違いすぎるのだから
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一般的企業と違って、エアビーアンドビーにおけるマネジャーの役割とは、部下の目標や業務をお膳立てしてやることではない。エンジニアたちがみずから主なプロジェクトの目標設定と計画策定を行ない、何をすべきか、どのように成否を判断するか決定する。しかもエアビーアンドビーの社員には、取り組みたいプロジェクトを選ぶ自由がある。自分の興味や能力に合ったプロジェクトが他にあれば、チームを異動してかまわない。人は興味を持てるプロジェクトに携わっている場合に最もよく働き、最大の結果を出せる、という信念が根底に流れている。
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"成果を達成し、同時に適切な人間関係が成り立つ人間関係も構築する。それがチームを走らせる2つの車輪だ"
"どんな会社でも、ある程度の規模になったら、企業文化が『腐ってくる』のは避けられない"
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やや評価が難しい。言っている内容はやや総花的、寄せ集めな感じもなくはない。二者択一ではなくそれらをバランス良く、という主張はあってないようなもの。ただし内容の八割方に納得感がある。
ちなみに、アップル、グーグルはほとんど出てきません。
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ー ネットフリックスは企業文化を語るにあたって、この「コンテクスト」という言葉を使い、特定の業務を優先する理由を、機会や脅威も含めて説明する。説明が成り立つためには、上層部がピジネス環境の現状をきちんと把握していなければならない。そして社員全員が、最低でも次に挙げる問いに対して、正しい認識を持つ必要がある。
・この会社はなぜ存在しているのか。存在意義は何か。
・私たちはどのように利益を得るのか。成果を生む要因は何か。
・最も大切な顧客とは誰のことか。
・顧客が最も重視する製品またはサービスは何か。
・現在または今後のライバルは誰か。どんな脅威を突きつけてくるのか。
・会社の成功をどのように測るのか。
・市場で勝利していくためにどんな計画があるのか。
・成功していくためにはどんな能力が必要か。
・私たちにとって、最も重要な価値観は何か。
・この会社の一員として、私たちにはどんな行動が期待されているのか。
残念ながら一般的企業では上層部の認識がそろっているとは限らない。 ー
単なる真似では実現できない、究極的な飛び抜けて素晴らしいチームのあり方を教えてくれる。
企業文化のあり方について考えさせられる作品。