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もっと
2017/12/12 18:36
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投稿者:ひあー - この投稿者のレビュー一覧を見る
もっと読んでたかった
最後の最後にセトがヒーローなのは締まりよかった
12人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
かなりの衝撃。
伏線があったとはいえ、ここまでとは想像していなかった。
まさか両親殺害まで計画していたとは・・・
そして胡散臭い詐欺師のおっさんまでもが伏線だったとは。
もう一度最初から読み直したくなる漫画。
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友達が危機に陥っているとき…
2017/12/17 10:52
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」の答えがここにある。
とにかく読んでください。
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名作です
2019/01/30 17:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とくせい - この投稿者のレビュー一覧を見る
さいこうでした。より多くの人にじっくり読んでほしい。原作で。
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最高に愛しい
2018/02/03 08:15
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投稿者:苺じゃむぱん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画館で予告をみて「知らん漫画やわ」これ面白いの?って映画見て
なんか癖になるわ~って電子書籍で全部読んだら胸をぐっと掴まれたっちゅーか
この河原やその辺歩いてるおっさんや猫や男子高校生のしょうもない会話が
かけがいのない一瞬だけの大切なものなんだけど
手でつかもうとしてもかたちがないみたいな
取りあえず紙版も買って永久保存する。
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驚きと感動
2024/04/30 22:04
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投稿者:ミーコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伏線回収がすごくてびっくりしました。
もう一度読み返したくなりました。
田中君、ハツ美ちゃん、そして瀬戸も、ナイスです!!
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっとSOSを発し続けていたんだなと思うと切なくて、ここぞという瞬間に現れた瀬戸くんは紛うことなきスーパースターだと思いました。瀬戸くんと内海くんが出会えて本当に良かった。これからどんどん形は変わっていくのだろうけど、二人の仲はずっと続いていく。そんなラストにほっこりしました。
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終わり
2024/01/28 18:53
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投稿者:アクセル - この投稿者のレビュー一覧を見る
セトとウツミが、時に対決し、時に手紙を書き、時に怒り、時に笑った川での物語が終わります
特にウツミは、セトと出会って良かったなと個人的に思いました
と、個人的という言葉で保身に走っておきます
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随所で「衝撃の展開」って言われててワクワクして待ってた最終巻。読んだ。たしかに衝撃の展開。
でも様々な伏線が張り巡らされていたんだね。
私は「想くんに罰を」らへんでやっと、これ…シリアスにもっていくんかな…?ってなったアレやけど。だってネグレクト感強めの親って割とどこにでもおるから…。
そんで内海はASD(自閉スペクトラム症)やった。
私は福祉関係の仕事についてることもあって、自閉とかアスペルガーの子と話すことも多い。アスペルガーの子は確かに色んな言葉を吸収してて、色んなこと知ってる。喋るの大好きな子が多い。その喋りに独特のセンスが加わったりするから、話聞いてるとめっちゃ楽しい。
規則性もそう。自分の中に決まったルール、ルーティーンみたいなものがあって、それが崩れると何もできなくなったりする。折り合いをつけるのが苦手。でもみんなそれぞれに規則性なんてあったりするんちゃうかなと思うけど。折り合いをつけるのが上手いだけで。
あと感想文とかも苦手やったりするから、内海も自分の気持ちを上手に言葉にできへんかったのはそれなんかなって。
人の気持ちくみ取るのも苦手な子多い(人が傷つくことも傷つくと思わずスルッと言っちゃったりする)から、瀬戸が自分の気持ちをバンバン言ってくれて助かったやろうな。そしたら気持ちくみとる必要ないし、傷ついたことさえも言ってくれるし。
なーんてぐだぐだ言うてますけど、私は内海のこと気付きませんでした。
これっぽっちも分からんかった。最終巻でそれ告げられるまでぜーんぜん気付かんかった。そういう仕事してんのに。
でもそれは瀬戸のせいやと言い訳したい。
瀬戸が、内海に違和感を抱くことなく、普通に会話してたから。だからおもろいなぁ、って、ただそれだけやった。
ていうかそれだけやねん。ほんまに。実際は。
人間なんて性格それぞれやし。自閉とかアスペルガーを病気やって押し付けて理解してくれへん内海の家族みたいな人間も一定数おるけど、それは基本的に知識と理解が足りてないのに偏見だけが強いパターン。
別に普通やのにな。あれが苦手これは得意って誰でもあるのにな。
でも、そう思わないで「あいつは自分達とは違う」って線引きする人はたしかにおるねん。
でもこのセトウツミには、最終巻までそんな人は出てこーへんかった。あいつは病気やからって線引きする人はおらんかった。
一巻から内海がASDやってことを知ってたら、たぶん読者がそうなっていた。読みながら、ああ内海はASDやからこんな考えになるねんな、って線引きしてた。私もそう思ってたかもしれん。今こんだけぐだぐだ語ってるしな。知識があるぶん、たぶん素直に読まれへんくなってたと思う。
だからこその最終巻。最終巻での発覚。
ほらな、別に普通やったやろ、って作者に言われたような気分。
だってあんだけ楽しかってんから。それが全て。
これは内海を救う物語のように思うけど、瀬戸を救う物語でもある。
それはもちろん色んな部分で。でも今巻では、内海の異変に気付いて、助けたこと。
気付いて、自分のでき���ことを全力でやったこと。自分の行動で内海が救われたこと。内海が事件を起こさなかったこと。友達に罪悪感を背負わせなかったこと。内海の存在を肯定できたこと。
この、一見すると内海のために思える全てが、実は瀬戸のためでもあると思う。
次男は大変やから。基本人に頼られへんし、期待されへんし、生まれたときから兄貴の大吉と名前で差ぁつけられてるし。
そんな自分が友達を救った。
友達と一緒におれる未来を自分らで作った。
それは成功体験として素晴らしいんじゃないかな。自分には何もないと思ってた瀬戸には余計に。
そんでしれっと内海、最後にラインのアイコンもらった写真に変えてるしな。あーーもーーー!!最高やー!!!好きーーー!!!
これは完璧なエゴやけど、内海が東京に行ってもああやってラインとかで会話しててほしい。たまに会って、東京案内とかもしてもらって、いつかはお酒を飲みながら、またあの場所で。
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最終巻。これほど深い話だったとは。今までヘラヘラ笑って読んでた話の裏にこれほどのストーリーが隠されていたなんて。完全にやられました。セトウツミを見る目が完全に変わったと言っても過言ではありません。今までにないコミック体験をした、記念すべき作品となりました。何度でも読み返したいです。アイコンが変わったところ、本当に胸がつまりました。此元先生、うますぎです。
今回ももちろんツボはありました。ハチャトゥリアン、ルンバです。
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参った。やられた。
内海が瀬戸に会えたこと、みんなに会えたこと
河原に行ったこと、ホンマによかったねぇ。
1巻からの伏線回収、
最後まで読んだらもう一回読みたくなる。
面白い、面白いのに切ない。
最後に内海のアイコンが変わるのが嬉しがった。
人は意外と自由やし、と瀬戸が言ったように
自分のこれからは自分で切り開けるし、
彼らには未来がある。
私なんかには眩しすぎる未来だと思う。
瀬戸がほんとにスーパースターやった。
ええ子や、ホンマええ子や。
ハツミちゃんも面倒な子やと思ってたけど
まぁまぁいい子やった。(ここからは上から目線で)
いやぁ、しかし、予想の斜め上行く展開ってこういうことね
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予想外の泣き笑いの最終巻。
このラストは想定内だったのかな?
一見どうでもよさそうなお喋りはどうでもいいわけじゃなかった。
サッカー部を辞めさせられた瀬戸の辛さが隠れてたり、家庭事情が複雑な内海の心の闇が潜んでたりしていた。
会話のくだらなさに救われることってあるかもなぁ。
最後のふたりのLINEのやり取りに涙する。
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最終巻。
作者さんの頭の良さに唸りまくり。
生き物と生きていく割合の6:4には感銘。
相棒とか探偵はBarにいるとかセトウツミとかGANTZとか今年はバディものが自分の中で熱かったです。よゐこの無人島生活もマイクラも大好き。以上
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笑いのツボ、作品の構成、キャラクターの良さ、物語の深み、全て大好きな漫画。
毎回笑いのレベルが高い瀬戸と内海の会話だけれども、同じ大阪出身者としては、とてもリアルでほんまにこんな高校生おるなぁ〜と言う親近感。
普通の大阪弁、河内弁、ドラマの金融屋が使うような関西弁なんて言う、関西弁の違いが触れられている部分、細か〜っと感動。使い分けたくなる感覚や、イントネーションが分かることが、嬉しかったり。
最終章で種明かしがあることは知っていたので、ある程度結末を予想はしていたけれども、やはりびっくり。瀬戸を儲け話で陥れようとしていた、ヤクザなおっちゃんまでも、仕込まれてたんかーっと。そして、そのおっちゃんの発言にもちょっぴり感動。
漫画を読んだ後、映画を見てみたが、再現率高し。ただ、映画は漫画の最終回までをカバーしておらず、あくまでも瀬戸と内海の日常を見せているだけ。短時間に全て押し込むのは無理なので、時間配分的には正解。ドラマには最後のネタばらしまで組み込んでいる様で、映画の続編と言う位置づけなのだと思う。機会があれば見てもいいなと言う感じだけれど、漫画と言うメディアがやはり一番いい様な気がする。映画とドラマ、違う俳優を使っているけれども、配役については特に異議なし。瀬戸好きの私としては、どちらの瀬戸も好みの役者なのでこの二人で良かったなと。
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「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」…ただ暇つぶししているだけでなく、友情を育み、人として成長しているやん!!
最後は瀬戸のスーパースターぶりと内海の笑顔に感動しました。また全編を通してハツ美ちゃんがグッジョブ