紙の本
ウイスキー
2018/08/01 12:56
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本のウイスキーが、受賞して世界でも人気になっているなどと聞き、ウイスキーについてもっと知りたくなったので。
紙の本
ウィスキー教本
2018/07/13 17:06
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウイスキーの選び方、テイスティングの楽しみ方、製造法の奥深さなどが、
たくさんのイラストとともに解説されてます。
奥が深い。
紙の本
ウイスキー
2019/10/27 14:38
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウイスキーの入門編のような本なので、助かりました。専門的な知識がなかったので、すが、分かりやすくて助かります。
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よんでも楽しいウイスキー本。イラスト多用で眺めているだけで面白く、著者がフランス人でちょっと違った観点で解説してくれている。フランスのスピリッツの消費の40%がウイスキーなのは意外。産地紹介でフランスが紹介されてるのは始めて見た。全体としては良書だが、産地紹介でタリスカーと白州蒸留所が紹介されてないのが気になる。タリスカーはスカイ島ごと省略かもしれないが、白州は単に記載もれではないだろうか。重箱隅かもしれないが、そういうのを見ると他の情報も大丈夫なのか?と心配にはなる。
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種類に通な飲み方、蒸溜所の門戸まで開いてくれている。NZでジンジャエールとすり替えられて以来ウイスキーとは距離を置いてきたけど、ようやく足を踏み入れる覚悟ができた笑(筆者も最初の失敗から10年かけて克服したとの事…)
ウイスキーの徹底解剖図鑑、正しい付き合い方マニュアル。愛飲家でなくとも好奇心をくすぐってくる文体。イラストも表紙からは想像がつかないユニークで何より可愛い(と自分は思う)!…と、何も知らない自分が感じ取った特徴を手短に(⁉︎)述べてみたらこうなった。
樽の形状やら水割りに最適な水やら、こだわり出すとキリがない。メモでも取っていない限り、初心者が読後に内容を誦じるのは不可能やろな。どうやって出口まで行き着いたかと聞かれた時は、幼児みたいに図鑑の中の気になったページを、読むと言うより眺めていたと回答するだろう。教育が行き届いてなさすぎる…汗 こうなれば何度でも再履修するしかない!笑
「ラグビーチームのサポーターになる時のように自分が心から信じる伝説こそが真実、ということなのだ」
黒船のペリーがウイスキーを天皇に献上、それがバーボンだったって話を本書以外で拾い聞きした。エンペラーに上納しても大丈夫なお酒なのか果たして疑問だし、トウモロコシと言う未知の食物が原料の飲み物をちゃんと口にされたのかが今一番気になっている…(バーボンのサポーターにはなりきれなかった気もするが汗)
今回は『合わせる食材』の項が一番勉強になったかな。本書には「食前酒のイメージ」とあったけど、自分の中では食後のバーで少々のおつまみと一緒に引っ掛ける画が常にあった。
冒頭の苦い思い出に加え、そのような隔絶された空間限定のイメージも焼き付いていたから余計遠ざかっていたのかなとさえ思えてくる。そう考えるとディナーのメニューと合わせる試みは(浸透するには暫くかかるだろうけど)何だか心強い。
見ているだけで楽しい!教本ではあったけど、やっぱり自分への教育不足が祟って楽しみきれなかったのが遺憾。(味を想像しようにもNZでのねっとりとした甘さしか思い出せるものがない)
門戸は開かれた!笑 ついでに再履修や実習、課外授業に乗り出す覚悟もできている。
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ウイスキーの作り方やカクテルの紹介などが可愛い絵と共に記載。ウイスキーの工程はmalting mashing fermentation distillation maturation bottling が基本。樽はバーボンかシェリーで使ったものを使用して香り付けしている。
スコッチウイスキーだけで地名ごとにHighlands, Lowlands, Islay, Speyside, Campbeltownなどの種類が存在。あとはアイルランドウイスキーや、アメリカならバーボンやテネシー、カナダならライウイスキーなどが有名。