紙の本
「有り余っているものは『好奇心』、足りないものは『時間』です」
2018/01/04 21:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の若宮正子さんのことは、岡田准一さんのラジオ「Growing Reed」で初めて知りました。
なんと若宮さん、82歳の現役プログラマー!
ラジオのトークを聴いていても、すごくはきはきしていて品のある喋り方だし、何より話が上手い!(アップルのティム・クックCEOと会った時のエピソードなんて、なかなか聞けるものじゃないですよね)
英語もお好きなようで、今でも1年に1回は海外旅行に出かけて見聞を広めているのだとか。すごいな〜!
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・この人はすごいと思う。
・「アンチエイジング」ではなく「エンジョイエイジング」という考え方の方がいいのでは?という考え方が書かれていた。
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昨年の6月にアップルのイベント、WWDCで講演した82歳の女性の著者の本。
こうやって年をとってもいろいろなことに挑戦できる姿勢は本当に見習いたい。「自分はもう30だし」なんて言ったらむちゃくちゃ怒られそう。
というより、年齢がどうのこうのよりも、まず行動力がすごい。ティム・クックにあった時は、シニアがスマホを使ううえでの問題点を必死に訴えたらしい。シニア向けiPhoneなんたものがでる可能性はあるんだろうか。
にしても、家に一日中いてもネットがあるから寂しくないって、一歩間違えたらネット廃人だなと。旅行も好きみたいなんで、引きこもってるわけではないようだけど(むしろ、この年齢にしてみたらむちゃくちゃアクティブか)。
ところで、初めて知ったのだけど、戦争直後は年齢で学年が別れているわけではなくて、能力別学級らしい。最近は能力別にクラス分けしたほうがいいんじゃないかという意見もあるようだけど、戦争直後はそうだったのか。まあ、どっちがいいとかは一概に言えないだろうけど。
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ホントに勇気づけられる1冊。
失敗してもいい
クリエイティブであれ
人間力の大切さ
エンジョイエイジング…
年齢はチャレンジしたいことを諦める理由にはならないということを身をもって体現してくれている。
作者は82歳の方だけど、28歳の私より全然未来のことを予見されてるし、ITのことをご存知だし、どうあるべきか考えている。
AIにできないことは、創意工夫・ほんのちょっとの遊び心。
クリエイティブさを育てつつ、"エンジョイエイジング"できるように種を撒いていきたい。
そして木を育てていきたい
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人生を楽しむためのメッセージが詰め込まれており、老若男女を問わず読んでほしい。
明日の元気をもらえる一冊。
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人生まだまだ何にもわかってないのに、自分はなぜ人生を自分から諦めようとしていたのか、見つめさせられる本でした。
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今の私の年より、年齢の高い方が新しいことに挑戦されて、前向きに生きていらっしゃる姿を見て、とても励みになりました。
もう人生折り返していて、どこか諦めている自分がいたけど、この方の本を読んで、やりたいことに挑戦することに年齢は関係ないと思わせてくれました。後悔するくらいなら、行動しようと思いました。