紙の本
やる気がでます
2019/02/11 07:17
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投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る
目新しいお掃除方法が載っているというわけではありませんでしたが、どこにどんな菌が潜んでいて、どんな病気の元になるのかがわかり、お掃除を頑張るやる気の元になります。
紙の本
参考になりました。
2019/01/31 23:31
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
見た目とか気分だけでない、掃除の仕方がわかりやすく書かれています。できる所から、取り入れていきたいと思います。
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
健康になりたければ、いつもの掃除方法を変えたほうが良いといいう内容。変えるというより、気をつけるようにする参考にはなりました。
電子書籍
院内感染と家庭の違い
2019/07/08 22:30
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投稿者:めぐ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつから濡れてるのかわからないような雑巾で拭いて掃除した気持ちになってる人をみて、きれい好きなんかきれい好きな自分が好きなんかわからんなと思ってたから、そういう掃除を気分的というか儀式的なものとして扱ってるような、漫然と掃除してるような人に読んでもらいたい本。
カビ対策はした方がいいし、掃除をしなくても死なないという人がいるけどそれは違うってことがわかった。
院内で働いてたせいか、私にはそこまで驚くような内容ではなかった。
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どちらかというと教科書。家の掃除ってそういう風にするのかと論理的にわかりやすく説明してくれる。
けれどもそれを継続的に習慣として保つのは自力で、となる。うむむむ。けれど、とりあえず掃除するときは端からやろうって思った。
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自分の知見がかなりアップデートされた本。ここまで、採用したいと思えるアイデアにたくさん出会える本はそうそうない。
本の終わりにも、「掃除は『物理』と『化学』でできています。」という、信頼感ある文章が。
一気に全て実践するのは難しいので、出来る範囲からやっていきたい。
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・掃除ロボットの翌朝、フローリングで隅を掃除。一般の掃除機はコードレスのスティックもの。1メートルを5,6秒かけて、一定の速度で動かす。
・サーキュレーターはホコリのたまりやすい場所を避ける(エアコンの下、電化製品、部屋の隅)。
・トイレのホコリはこまめに除去。
・洗濯槽のカビ取り:防サビ剤の配合された塩素系漂白剤。濃度はトリセツを見て。
・風呂場:使い終わったら、天井の水滴をふき取り。
・カーペット:日干し(分割タイプなど)
・床:ドライシート。テレビ
・寝室:棚の上、床。湿度50ー60%。週1、2回は寝具の天日干し。バスタオルで寝具をカバー(枕、枕の下、掛布団の顔が当たる一返に停める)
・トイレ:便器内部は酸性洗剤を3分ほど放置してから。内部の落ちにくい汚れは耐水ペーパー(粒度が2000番)。
・食器用スポンジ:熱湯をかけて固く絞って干す(抗菌性、銅の微粒子、網たわし)
・ステンレスシンク:10%クエン酸(水300ミリリットル、クエン酸大匙2)をスプレーボトル。噴霧後1-3分放置し、スポンジでこする(それでも、だめなら、10-30%のクエン酸をスプレーしてラップを貼り、約10-15分放置。その後は、中性か弱アルカリ性の食器用洗剤で洗った中和。
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病院清掃レベルでの清潔。病人出たときにやることと平時の清掃は変えた方がいい、は確かに。どこまでやるかはなかなか難しいところ。埃を広げないこと、巻き上げないこと。ある程度感染があってもいいような気がするが、乳児や高齢者や免疫問題のある人がいたら猛烈に役に立つだろう。
うちには酸性のトイレ洗剤ないなあ。
嘔吐対策の塩素は0.02%ではなく0.1%、使い捨て手袋とマスク。汚物にペーパータオルを被せ消毒液をかけてふき取り。ふき取り後ペーパータオルをかけて消毒液をしみこませ、10分静置してからふき取り。水拭き。一方向に拭く、往復させない。塩素消毒できなければ85度1分以上。結構きついはず。洗濯物は分ける、塩素消毒してから洗浄。
トイレ。壁、床スクイジー。トイレ本体の外側上から下。手袋を変えて順に除菌仕上げ拭き、スクイジーも。撥水性ではなく親水性のコーティング。
キッチンの大掃除は夏。
風呂場 ゼリー状のカビ取り剤。冷水使用で清掃、温度下げる。温度、栄養、水分そろうとカビ。
シーツやカバー毎週交換。
済に埃は貯まる。隅の頻度上げる。とった埃の量が一定になる頻度に設定。
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著者は病院の清掃管理者なので、厳格な掃除が必要なんだろうが、家庭でそれを再現するのはなかなか難しい。汚れが激しいところから徐々に応用していこう。
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正しい掃除の仕方、意外に誰にも教えてもらえないことなので勉強になりました。
コロナウイルスが世間を騒がす昨今、アルコールティッシュに食いつきがちですが、そこにも盲点が。
やはり出来ることを普段からちょこちょことやっておくことが大切ですね。