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投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の方も書いていますが、話があちゃこちゃ飛んでせっかくの面白話、魅力がマイナスに。
86歳(当時)の高齢ですので、しょうがないか。
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あちこちに話が飛ぶし、決して読みやすいとは言い難い文章だけど、個々のエピソードの面白さはさすが。
ご自身のこれまでのお仕事についてはもちろん、昭和20年代後半から現在までを様々な顔で渡り歩いてきたからこその幅広い交友録はハリウッドの福富さんから早坂茂三、そしてクドカンまで。
この本を読んでいて、そういえば初めて『税金』を意識したのは幼い頃に聴くとはなしに聴いていたチンペイさんのラジオだったことをふと思い出しました。
そうだよ、この人「税金党」の人だった!
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著者、野末陳平さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
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野末 陳平(のずえ ちんぺい、本名:同じ、旧本名:野末 和彦〈のずえ かずひこ〉、1932年〈昭和7年〉1月2日 - )は、日本の放送作家、経済評論家、政治家。野末陳平事務所代表。
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現在、91歳になられます。
著者の作品、数十年前に何冊か読んでいます。
が、ブクログに登録している作品がないので、この1冊を登録しておきます。
で、本作の内容は、次のとおり。
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陳平も、気が付けば80代なかば。真面目な大学生から放送界、政界と渡り歩いてきた中で、数多くの有名人・著名人たちとの思い出もいっぱい。「テレビ作家時代、波乱の10年を彩るあの人、この人」「軽演劇のトリコだった学生時代の思い出」「書く・しゃべるの2足のわらじ時代に出会った、芸能人たちと」「永田町のあの人」「余生は立川談志中心で気ままに生きる」など、今だから話せる、「ここだけの話」をこっそりお話します。
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