紙の本
僕の姉ちゃん
2021/04/20 07:50
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
益田ミリさんの新刊紹介記事をみつけ
どうせなら最初から読んでみようと手に取りました
姉ちゃんの口からポンポン飛び出す台詞を
「ほーっ」「へーっ」「そうなのかぁ」と納得したり
するどいツッコミいれたりしてる弟くん
まるで漫才を見てるような楽しい読書となりました
紙の本
姉ちゃんに聞け
2020/05/21 09:18
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
純粋培養のような弟と、社会の荒波に揉まれてきた姉との共同生活に笑わされます。ここまで開けっ広げにしないと、男女は分かりあえないのかもしれません。
紙の本
のほほん。つい読んでしまう!
2018/05/07 17:13
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投稿者:ちっぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
すーちゃんシリーズや週末森で。の早川さんが大好きです。この作品も、どうしようかなぁと思いながら、やっぱり購入(文庫本になってから)。いつも、ののほほんとした内容で、私的には3ヵ所程、お気に入りの笑いがありました。すーちゃん程、共感はありませんでしたが、精神的に疲れた帰り道、電車などでさらりと読むのはオススメです。場面(自宅リビング)はほぼ変わらないので、益田作品ファンでないと飽きてしまうかも知れません。
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ずっと読んでみたかったシリーズの文庫化。
すーちゃん、チエコさん、沢村一家と比べると
よりシビアで現実的なお姉ちゃんと弟くんのお話。
さらっと読めて、クスッと笑える。
煮詰まった時に気分転換に読みたい一冊です。
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さらーり手軽に読める益田ミリさんの本。
弟から見た姉、姉から見た弟。
お互いに大人になって、家族の間で見せない一面もあるんだよね。家族だからといって突っ込んで聞けない部分とか。
自分の弟のことをちらりと考えながら読んだ。
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姉と弟が、少しの間両親がいない間の二人暮らしをする日々を、漫画で綴られています。弟のいる姉という世界の会話を、面白く読ませていただきました。なるほどなるほどと、別に姉がいなくても共感している自分に気づいて笑ってしまいながら、面白かったなと気楽に読めます。息抜きとして、この著者の本は、嫌いになれないですね。
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お姉さんの物事をズバズバという話し方や
時にはツッコミのような話し方が軽快で、
それに右往左往している弟が面白かったです。
特に恋愛関係についての会話はシビアで
なるほどと思えることがありました。
弟が普段こんな風に姉を見ているかと思うと
自分もこんな風に見られていたのかと
今さらながら恥ずかしいような気がしました。
コミックの間にある短いイラストも
なかなか印象深いものがあり、
自分にも身に覚えがあるものが
あったりしたので、益田さんの人間観察力が鋭いなと思いました。
とても薄い本で読みやすいので、
何も考えずに笑いたいと思った時に
また再読してみたいと思える作品でした。
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姉弟あるある。
と、思われる会話が楽しい。
ものごとの真実を
ザクッと切り込むような
姉のひと言も楽しくて。
続編もとても気になる。
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深い!とあるある!が詰まった本。女の真実をさらっと吐く姉ちゃんのことをどんどん好きになっていってしまう(笑)抜け感のある絵に癒される
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この人の本、初めて読んだ。漫画だったけれど、兄弟の気持ちがよくかけているとは思う。
ただ、女としての私は、このような女性が多いのはわかるが、面倒くさいと思うたちなので、読んで楽しんだというところかな?
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この姉ちゃんは私にも似てるし、私の姉ちゃんにも似てる。
うちの弟には読ませたくないが、女きょうだいが居ない男性には読んでほしい。
もういい加減「女」に理想を押し付けないでほしい、という時にこの本を差し出したい。そしてその男とはもう二度と関わりたくない。遠くで生きてくれ。
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いわば癒し本だわね 人って、未来に約束が欲しい生き物なのねえ 勝負下着の場合は、その恋に見合う価格設定があるわけよ 幻想が好きなら、オーロラでも見てこいっつーの 何時代の認定試験? アイロンかけながらとか、いつも寄る花屋とか ホウレン草ゆがいてるとこ アクセント?人生の 明らかに触れて欲しい光線を感じますが面倒臭いので黙っています 青春を振り返る小道具みたいなもんねイケメンと付き合った過去があるなーって 形なきものを手に取って捨てられたらノーベル賞間違いないね 捨てられたところを確認できないから、人は苦悩するわけよ 祝儀袋のかわいさと祝福指数は比例する そういう大物のプレゼントって「嬉しい‼︎」ってゆうより「得した!」なんだよね このままおとぎの国で生きてて欲しいヨ ティファールのケトル 恋って掌から始まるんだよね…って、このフレーズ、スピッツの歌詞みたくない⁉︎なんか、無性にスピッツ聴きたくなってきた。ちょっとTSUTAYA行ってくるわ。 そんなもんより目先の共感力 女が一番好きな言葉って「愛してる」じゃなくて「わかるわかる」なのかも 不毛どころかボーボーだわよ やめてくれないかなその、一反木綿みたいにぺっらぺらの思考 アンタの口からはミジンコほどの意外性も出てこないね 私の恋の記録係 正論だけど正解ではない 企画通すのは上手いけど後は部下が尻拭い 夢の国の住人 一本調子な男 雰囲気だけで語ってんじゃないよ、まったく 太刀打ちできない「真っ当さ」のようなものが薄っすら見えてきそうな気もするのです
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ところどころ笑ってしまいました。私にも弟がいて、かつ両親不在で1か月くらい一緒に暮らしたこともあったけど、ここまで赤裸々にはなれない。うらやましくもある。弟目線で書かれているから、あー、こんなふうに見られているのか!と気づけておもしろかったのかも知れません。
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久しぶりに益田ミリ。女性の作者が男性の立場でストーリーを組み立てる面白さ。姉弟の会話は、どこか掛け合い漫才のようだ。この姉はマイペースで、弟に対して容赦がない。一人っ子の自分には、兄弟姉妹のいる良さ、煩わしさの実感がないが、女の人の赤裸々な思考の一端が見えるようで興味深かった。途中に挟まれた2コマ漫画の切れ味の良さに、思わず吹き出してしまった。
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私にも弟がいたら、こんな会話するのかなーって想像しながら読みました。
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弟がいる人、羨ましいなー笑