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「丘の上の町」として生まれたアメリカ。*
世界の富の半分を持つが、第二次世界大戦後衰退がはじまった。
1949年に中国を失う。
この10年で南アメリカも失う。
各国の民主化を恐れ、支配できる独裁者を支援。
イランが最大の脅威となる。
すべてを支配する。貧乏人から奪う。
超大国の政策を見ると支配者(多国籍企業、巨大金融機関、巨大小売業)が何をしているかが分かる。
それがネオリベラリズムの結果。
もう一つのスーパーパワー「民意」。
*新約聖書から引用(City upon a Hill)丘の上にある町は下から仰ぎ見る視線が絶えず注がれる。全世界の社会のモデルになるべきであるという考え。
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知の巨人と紹介されるノーム・チョムスキー氏による
米国の暴虐や国際政治の情勢や今後の展望の解説。
その中で分析される隠されたシステム。
ちょっと読みづらく、わかりづらい部分も多く
読むのが大変ではありました。
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全く面白くない。
ものすごく読むのにストレスがかかる。
訳し方が悪い。とにかく読みにくい。
章タイトルとその内容が大半でミスマッチ。
本のタイトルは非常に興味ある内容なのだが、残念。