投稿元:
レビューを見る
『怒りの感情のピークは6秒(文中より)』
これを知るだけでも全然違う。頭に血がのぼりカッとなって怒ってしまうことが多々あるけど、6秒経つと前頭葉が働いて情動を抑えてくれるので、理性的な判断ができるようになります。
『怒り』という感情を否定していないところがすごくいい。自分の怒る傾向や癖を知ることで、自分とのお付き合い方がわかるレクチャー本。
投稿元:
レビューを見る
https://www.nagaokashoten.co.jp/book/9784522435946/
投稿元:
レビューを見る
子育てに限らず、心の余裕を持つことが大事。カッとなる感情は不意にやってくる。イラッとしたときに6秒待つことや外側から自分を見ることを実践してみたい。
投稿元:
レビューを見る
怒りの感情自体は悪いものではなく、欠かせない本能である。なので、衝動的に怒らないことや上手にやり過ごす事が大切。
そこで、怒りの感情をコントロールするトレーニングとして、6秒ルール(6秒まつこと)などを紹介。
印象に残ったこと1
「親の〜すべき」の価値観で、どんなことに怒るのか見えてくる、という話。親の〜すべき、という価値観を、「まぁいいか。」に変えることができるか。これで、許せるゾーンを広げていくって大事ですよね。
僕の親は「まぁいいか。死ぬわけじゃ無いし」って言ってました。これができたら最強ですね。
印象に残ったこと2
なんでそんなことしたの?って追及してはいけないという内容。子どもも大人も同じで、出来たり出来なかったり。やろうとした気持ちや、全体の中の一部出来た事を探して褒めたいですね。
これは仕事でもめっちゃ使えて、ミスの根本原因を決して「人」にせず、次どうするかを一緒に考えたい。
投稿元:
レビューを見る
いろいろアンガーマネジメントの本を読んだけどこれはわかりやすかった。
絵のタッチが独特なので好き嫌い分かれそう。