サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

始まりと終わり アドルフ・ガランド自伝〈完全版〉 みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー1件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)
1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本

実はサッセンがゴーストライターだった本

2021/05/25 16:57

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「エルサレム〈以前〉のアイヒマン」によると、ガラントとルーデルの本はアイヒマンの記録を残したサッセンがゴーストライターとして書いたとあるので、ルーデル・スキャンダルのような事にはならないような人物かも知れないが、実は終生、ヒトラーを崇拝していたのだろう。大日本絵画の「アドルフ・ガラント」にはヒトラーから送られたガラントの肖像画が自宅に仰々しく飾られる写真があるから、そう思う。だから、ドイツ空軍が再建された時にガラントが入隊出来なかったのだろう。「ユダヤ人問題の最終的解決」の過去とは無縁なのはルーデルにしても似たり寄ったりだ。
 ルーデルの本のような赤軍将兵の「アジア性」を強調したり、健康状態がよくなかったはずの戦争末期のヒトラーを現実離れに礼賛したりするような描写がない、あくまで平凡な一軍人として書いているが、どこまで本当の事なのか、と思ってしまう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。