紙の本
かなりの水増し感
2018/07/23 16:38
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いけど権太郎様登場あたりから脱線に次ぐ脱線でげんなり。脱線部分を抜けば半分のページ数で終わったと思うでいいかげんにして欲しかった。
紙の本
大丈夫ですか?
2018/11/12 22:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うは - この投稿者のレビュー一覧を見る
あさのあつこさん、大丈夫ですか?と心配になってしまうほど。まだ途中ですが、もう読むの辞めようか迷っています。
だでぃが出てきたあたりから苦痛になってきました。
弥勒シリーズやおいちシリーズがすきで、ちょっと哲学すぎるというか、硬すぎるくらいの文面だなぁ、と思っていたのですが、これは真逆。
本当に同一人物説が書いたの???と途中何回も作者名を見直しました。
ほんとにどんな意図でかかれたのか、気になるレベルです。
弥勒シリーズの続きがよみたい!!!
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物語は架空の藩、鈴江藩の藩主・伊集山城守長義の正室・珠子につかえることになった、本所深川の豪商といわれる呉服屋・きぬた屋の一人娘・糸が主人公。つかえる珠子はなんと『猫族なんだけどちょっと不思議な一族』の長の娘。鈴江藩主に一目惚れし、正体を隠し、結婚したのだ。でも相思相愛の二人、娘の美由布姫にも恵まれ、そばでつかえるお糸も美由布姫の世話を任され、やりがいのある毎日。そこに妖し狐が鈴江藩を狙っているらしいことがわかる。邸を仕切る三嶋、珠子の父・ 権太郎など登場人物も面白い。
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三万石の鈴江藩、江戸の上屋敷に奉公を始めた呉服商の娘、お糸。しかし仕える正室の珠子には猫の化身疑惑が! ?さらに屋敷の中は権謀術数が飛び交い、何やら不穏な空気が…。
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【収録作品】序/猫は世につれ、世は猫につれ/花咲く猫たち/寝転んでも猫/天晴れ、猫晴れ、江戸の空
気楽にことば遊びを楽しむ時代物。「さいとう高校」もののノリで本筋がなかなか進まず、時代物としては物足りないが、そこを読むものではないのだろう。
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初出 2014年「てのひら猫語り」、2015〜17年「WEB招き猫文庫」
鈴江藩の奥勤めに上がった本所深川随一の呉服屋の娘お糸は、不思議なものを察知する能力で正室珠子の正体が猫であることに気づく。しかも、上臈三島をはじめお付きの女中たちの多くが実は鈴江に棲む猫族だとわかるるが、お糸は珠子に惹かれすんなり受け入れ、信頼を得る。
鈴江には人の姿になれる狐族も棲んでいて、藩の権力争いの形を取って猫族と狐族の戦いが始まる!
なんという、むちゃくちゃな時代小説めいたファンタジー小説。弥勒シリーズのシリアスな時代小説を書いているあさのあつこが息抜きで素で書いたのか?(笑)。でも最後はうるうるきてしまった。
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楽しい!
面白い!
特に、だでぃが最高♪
彼とお糸のかけあいには大笑い。
乗り物の中で吹き出してしまった。
三嶋もいいわぁ。
もちろん、珠子さまも素敵。
殿も、正月頭なんて、とんでもない。
なんて度量なんだろう。
ぜひともシリーズ続編を!
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にゃんですとぉ、とか追従したくないけど・・・そんな程度の中身だわ。時代小説に親しみをったって、こりゃあんまりでしょうに。まともに評するに値せん。にゃんともかんとも、とか追従したくないけど・・・
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ドタバタ過ぎるし、会話文もストーリーに関係ないものが多くてめっちゃ読みにくい。
恐ろしく話が進まなかった。
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あさのあつこさんの時代物、しかも猫が出てくるという事で、期待したのですが。。。
会話の掛け合いが軽薄で、しかもくどくて、ここ本当に笑う所?と、首をかしげたくなる場面が多かった。
何だか残念。
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あさのあつこさんの時代物だし、設定も面白そうだったから期待したのに、にゃんにゃんくどくて、ガッカリ。
設定は同じで、もっと普通に書いてくれたら面白そうな気もあるんだけど、残念。
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図書館より。
さらっと読了。何だろう...フルスピード?ノリツッコミ未明的な部分がちょっと読みにくくて、吹っ飛ばして読んでいたような。でも、猫は可愛い。続くのかなぁ。
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ライトノベルのような仕上がりになっているので、好き嫌い分かれそうな作品。
私は猫好きという事もあって、それなりに楽しんで読ませて頂きました。
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猫好きの人におすすめ。
町方の娘お糸の奉公先の正室は猫……?
珠子様を始めとする、女性陣皆さんが個性豊かで、そして笑いが絶えない。お糸も徐々に江戸っ子ちゃきちゃきな本性が出てきたりも……w
お糸の考え方が現代的で、普通だったら出る杭は打たれてしまうかもしれない。だけど、長い時代の変化をリアルに見聞きしてきた珠子様の先見の明はこの後の事を考えると非常に的を得ているんだよなあー……。
だでぃー(笑)が出てきたあたりから、少し展開がぐだぐだな感じになったりもしながら、ラストに向けては白熱展開。でも、いつもとは違ってちょっとお笑い大目で、緊張感が時々なくなるw(それもまただでぃーのせいなのか?!)
続くのかしら?
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お糸が行儀見習いに行ったお屋敷の奥様は何と猫だった.猫と狐と虎に藁人形まで入り乱れてのお家騒動.ドタバタ人情もので妖怪もので純愛?もの.