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勢いだけで乗り切った感のあった、「筋トレが最強のソリューションである」に論文で科学的な裏付けをした本。
読者に筋トレをさせるために、感情や論理で訴えるというのは嫌いではない。
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★学生選書ツアー2018選書図書★
【所在・貸出状況を見る】
https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/217652
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この本を読むと筋トレが無性にやりたくなります。
この本では筋トレが科学的に身体に良いということを述べていますが、正直それがどうでも良くなってしまうほどTestosteroneさんの筋肉愛が素晴らしい。
つべこべ言わずにまずは読んでおいた方が良い本です。
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めっちゃ元気になる。
testosteroneさんの言葉は人を傷つけない。
くよくよグダグダしているのがアホらしくなり、筋トレしたくてしかたなくなる。
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ツイッターフォロワー45万人のテストテロンさんによる筋トレ系自己啓発本。
ツイッター上で認識はしていたが、テストテロンさんの本を読むのはこれが初めて。
「上司も取引先もいざとなれば力ずくで葬れると得られる謎の全能感。」という名言には滑稽さもあるが、確かにそうかなと共感もできた。
ネガティヴ思考な自分にとってはなかなか強烈な一言。
(筋肉量と自尊心は比例するらしい。)
最近体重が減少傾向でやせ細り気味であったため、せめてもと思いランニングを始めたのだが、これを機にジム通いを始めようかと思わせてくれる位、筋トレによる「心と身体への良い効果」が上手く表現されていた。
その一方で、今回テストテロンとのコラボで大学院でスポーツ科学を研究している著者が、世界の様々な文献から科学的に筋トレの効能に対する裏付けデータを出してくれており、より筋トレ最強説を説得力のあるものにしてくれている。
筋トレで増すのは「希望」と「筋肉」
減るのは「ネガティヴ思考」ということで
これを機に久し振りに筋トレを再開してみようと思う。
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筋トレの本の紹介です。
と言ってもトレーニングの方法ではなく、「筋トレがいかに素晴らしいものか」の啓発本である。
著者はTestosteroneという筋トレの伝道師と久保孝志さんというスポーツ科学研究者。Testosteroneの筋肉格言と、そのあとの二人が対談形式で筋トレの良さを伝えてくれます。
気に入ったのは筋肉格言。
それ以外にもたくさんの格言が、ユーモアを交えて掲載されてます。実録漫画もあったりして読んでいて楽しいので、おすすめです。
Let's 筋トレ!
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筋トレがいかに素晴らしいか、いかに人生の問題を解決してくれるかを力説した本。
とにかくひたすら「人は筋トレをすれば幸せになれるんだっ!」といった論調である。
馬鹿馬鹿しいネタ本かと思いきや、侮るなかれ、内容もエビデンスも実にしっかりしている。
筋トレは肉体を強くすること。
従来の「筋トレは体に悪い」という説は殆どガセであること。
そして、肉体が強くなればメンタルも強くなることが語られている。
肉体よりも、精神を前向きにしたい人にこそオススメしたい。
全編ポジティブなメッセージが満載で、「自分もやってみようかな」と思うこと請け合いである。
本書の冒頭には、以下のように書かれている。
「自分の事が嫌いな人は、何を差し置いても自分を好きなる努力をしろ。
自分嫌いだと、他の全てが完璧でも幸せになれない」
素晴らしい言葉だと思いませんか。
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筋トレ方法は一切書いておらず、自己啓発な内容。面白いし、変な健康本と違って害はないからいいと思う。個人的にも、筋トレというか運動すると気が紛れる。
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あ、すごい。綺麗な改善。
ツッコミが居ることで映えるんだこの芸風ってなった。
科学的根拠を説明してくれるので、何でも筋トレ大喜利に説得力が増した。
巻末の自社サービスも無くなり宣伝臭もなくなった。
きちんと改善している。
ただ、「さぁ筋トレするがよい!」というカリスマ筋トレ洗脳オーラは減っているような気もする。プロテイン買わねば、とはならなかった。
しかし、この本に出てくる、前作を読んで筋トレで何もかもが解決した人たちの体験談がすごい。よく自力で筋トレする所まで行ったなぁ。すごい。
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著者の前作を読んで、今まで無我夢中で筋トレしてましたが今回この本を読んで改めて筋トレが実生活においていかに有益であるかを学んだ。この本に書かれていたことをモチベーションにさらに筋トレに励んでいきたい。
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Twitterで有名なTestosteroneさん、最初の本は「とにかく筋トレ」しろという内容だったが、今回は科学的エビデンスをこれでもかというほど用意しての内容なのでさらに筋トレする意欲が掻き立てられること間違いなし!
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タイトルそのままに、「筋トレをするとどれだけのメリットが得られるか」に終始した本。
軽く挙げるだけで、
・カッコよくなり自信がつく
・メンタルも向上する
・健康寿命を伸ばし、ガンや糖尿病のリスクも低下する
・何歳からでも可能
・自信と集中力が上がるのでビジネスでも成果が上がる
といったメリットを生むとの事。
これら全てにエビデンスがあるので、確かに読後、筋トレやった方が絶対いいよね!となった。(元から始めるつもりで本書を手に取ったが)
世のエグゼクティブや社長さん達も忙しい時間をわざわざさいて筋トレしてる人が多いのは、それ以上のメリットがあるからこそ。
筋トレ男が対話形式で教えてくれるので読みやすいのも○。
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アマプラにあったので。
たぶん、真偽よりも、1つのことを信じて実行しきれるということは、それだけで幸せなんだろうなとメタ的なことを思った。それは筋トレに限らず。
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筋トレをすることで小さな成功体験を積み、自分自身に自身がつく。それによって多くの問題が解決する
また、筋トレをすることで、健康や精神面でも良い影響を受けられる。
脳や見た目のアンチエイジングにもなる。
記憶力や意志力を鍛えられるので、ビジネスにもいい効果がある。世界のエグゼクティブはみんなトレーニングをしている
総じていいことばかり
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amazonプライムにあったので、第一弾は読んでいないけど読んでみた。
脳みそも筋肉で出来てそうな人が書いた体育会系の根性論かと思いきや、科学的エビデンスを持つ先生との対談式に話が進んで面白い。
ネガティブで人生に行き詰まった人が筋トレに出会って、考え方も変わって、生まれ変わったように明るい人生を進む… というマンガがいくつか挟まれているんだけど、私自身もジムで運動したり、ランニングした後は頭がスッキリして頑張ろうという気持ちになっているから、もはや身を持って実証済みなのかもしれない。笑
一番刺さったのは、
「メンタルを強くするなら、フィジカルを鍛えろ。
メンタルなんてフィジカルの表面にしかすぎない、考えるな、鍛えろ。」ですね。