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僕は「話すこと」があまり得意ではない。何か言われるとすぐに「そうなのか」と思ってしまい、自分の意見を言うことが少ない。
本書を読みながら、自分に足りていなことと、子供たちの姿が重なって見えた。こうやって「話す力聞く力」を涵養していくことは悪い事ではないと思う。
取り入れられることは取り入れて実践していこう。
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菊池先生が取組んできたディベートの実践方法です。
授業の実践記録や指導案も、他の先生が書いています。
小学校のディベートには、どちらかというと否定的でしたが、この方法なら、ありだと思います。
学級ディベートに可能性を感じました。
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だいぶ前に買っていたけど
子どもたちが話し合うことって楽しい!と
思うにはどうすればいいんだろう?
んー、、ディベート?と思って読んだ。
ディベートに取り組む前に
なぜ、何のために取り組むのか
理由と目的を明確にしておくこと。
そして、その理由や目的は目の前の子どもたちの
実態から出発してるのが大切だと思った。
手立てには必ずステップがいる。
最終ゴールを見据えたステップ。
本書ではそれがよくわかった。