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このまま恋愛路線にならなければいいな。
せっかく中華風なら帝もそれっぽい髪型にしてほしい。本文にはそこまでの描写はなく表紙イラストだけだけど。
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しばらく気になっていた一冊。この機会に読んでみました。テンポ良く、ほのぼの要素もあり気持ち良く読了。続き、あるのかなぁ~。あるなら読みたい、って感じです。
読みやすかったので、早速、同じ作家の別の本も買ってみました!
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短編が4話。幽鬼の想い、それを浄化する烏妃。その瞬間がそれぞれ切ない。この世に恨み、想いを残して上にあがることのできない幽鬼たちの願いや望みを察し、叶える。そんなことをできるのは後宮では多分烏妃ひとりのみ。そんな彼女も後宮に囚われてるのだけど。彼女を開放してくれるのは帝だけだし、そのためにいろいろとしてくれてるよね。無表情だけど(笑)花娘、帝、そして下女たちとの接することで烏妃のこれからも変わっていくといいな。
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これは面白い。舞台が中国風なので読み慣れない漢字が多く、想像にも限りがでてきてしまうが、その分寿雪や高峻の心の機微が伝わってくるようで、あっという間に読んでしまった。花娘とのやり取りが今後どんどん姉妹のようになってゆくのかなと思って楽しみでもある。
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読み始めたら、一気読みしてしまった。
理解できない、読めない言葉が満載。
哀しい過去と、後悔、変えようなない定めを持つ、帝と烏妃。二人を取り巻く人々も魅力的に描かれている。
内容は異なるが、ちょっと図書館の魔女を連想した。続編を読みたくなる。
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登場人物の名前の読み方を覚えるまでに時間がかかったけれど、失礼ながら思っていた以上に面白かった!
星の巡りだという2人の運命はどうなっていくのか、続きが気になる!
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後宮に奥に、夜とぎをしない特別な妃、烏妃が住んでいる。
表紙&タイトル買いしましたが、よいファンタジーだった・・・。
シリーズになるかなあ。
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勝手に白川さんまつり
契約結婚から読み始めて後宮の烏が出たのでさっそく
現代ものから後宮ものまで読ませる魅力のある作家さん
世界観をはっきりお持ちなんだろうなと
恋愛からは遠い距離から始まる関係
どの物語もそんな印象
でも
信頼や尊敬があってはじめて
愛にたどり着く、愛があることを知る、
だから到達したときは深いのかもしれないね
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設定はよくあるものだけれど、後宮の様子が細やかに書かれていて好感がもてる。
シリーズ化するのかな?
なんとなく、このあとのふたりの友情の行方はみてみたい、気もする。
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呪術耽美ミステリ。美男美女に宦官、幽鬼の心残りを探し、魂を浄化させるという、そんなに目新しくもないが、私の好きな系統の話。ただ、設定とキャラクターがとてもよい。それに出てくる見たことも聞いたこともない実在しそうな甘味が非常に魅力的。あんこや飴がものすごく食べたくなります。これは続きそうで、続きが楽しみ。
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美しい美女に惹かれて。少女向けだが楽しめた。中華の美しさが上手く表現されており、癒された。シリーズ化希望。
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1巻目で設定をある程度出し切ってしまったのだろうか。とりあえず星3で、後続の巻次第かなと。
ところどころ描写がすっ飛んで場面が切り替わるので油断出来ない。
中華風の作品のため、服の造りや名称が分からないと読み辛い。
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面白かったです。
雰囲気は中華系異世界もので十二国記や八咫烏シリーズに似てますが、内容は短編ミステリーな感じです。
とはいえもっと仲良くなればいいのにと思ってしまういい萌え感でした。
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アニメで観てハマりました。
こういう世界観のしっかりしたファンタジー、大好きです!
十二国記も精霊の守り人も空色勾玉も。
アニメだと固有名詞が音だけではよくわからなかったのが、小説だとするする頭に入ってきました。漢字とルビの文化ってすごい。宦官たちもみんなイケボでかっこいいので誰が誰やらでしたが、原作ではしっかり描きわけられていました。
(アニメもすごく上手に原作を生かしていると思います)
基本一話完結ものですが、主人公寿雪と皇帝高峻の気持ちや互いの関係が少しずつ変化していく様子が丁寧に描かれていて、(他の登場人物もみんな)この先も応援したくなります。みんなそれぞれつらい思いを抱えていて、でもすごく一生懸命生きているから。烏や烏連娘娘の謎も気になる!
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後宮の奥深く、妃でありながら夜伽をすることのない、「烏妃」.初めは謎めいた烏妃だが皇帝とのやりとりなどで少し少女らしさが垣間見える.