月刊 京都 2018年 05月号 [雑誌] みんなのレビュー

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ブックカフェの情報に興味があって読んでみましたが、あまりのっていなくて残念でした。他のお店はいままでどおり。

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投稿者：キック　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

特集は京都の本屋です。
　大型書店、個性溢れる町の本屋、上田秋成や川端康成が足繁く通った古本屋、そして何と「泊まれる本屋」まで紹介。本屋が町の文化レベルを示すと言いますが、京都は紛れもなく日本一だと思いました。
　「京旬感ハイライト」では、蹴上発電所の見学が3月から始まり、予約殺到とのこと。「寺社探訪」は京都最古の神社である「松尾神社」、「歩いて発見！」は「瓜生山周回コースを歩く」、京都プラット日記は「長唄三味線おけいこ体験」。「京都ニュース（2月分）」では、南座の11月中旬再オープン予定との記事に注目。

　ところで、京都の本屋と言えば、１０年くらい前に閉店した「祇園書房」を思い出します。八坂神社に行く途中、花見小路の手前、祇園商店街（祇園辻利祇園本店の隣）にありました。京都本が豊富に揃えてあり、必ず立ち寄っては、京都本を買ったものです。また何と言っても、普段着姿の舞妓さんが良く来店されていました。舞妓さんの日常を垣間見ることができて、嬉しかったです。建物の老朽化と時代の流れが閉店理由だったと思いますが、閉店したのは今でも残念です。ちなみに今は、何の変哲もないコンビニ店となっています。