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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
親切が脳に効くということは、情けは人のためにならずに通じるものがありますね。ま、自分の脳のために行う親切もないでしょうけれど。
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抗酸化作用のフリーラジカルがハリーポッターのメガネで表現されていて面白かった。オキシトシンからできる一酸化窒素がフリーラジカルと結合する。
親切の見返りを求めない。理不尽な気持ちになってしまった時は。私は親切な人だから。と自分に言い聞かせる。
自分自身にも親切でなくてはいけない。プレゼントをあげるということではなくてみなの期待にそう人になろうとするよりも、自分らしくあること。
子どもも与えることで幸せを感じる。
安全地帯からでてみる。
慈悲の瞑想をする。
感謝すると幸せに、不満を口にすると不幸になる。感謝もある種の親切。
オキシトシンで心臓や血管が強くなる。ハグ。
アンチエイジングにも親切が効く。美肌。
慈悲の瞑想で得られる思いやりや、暖かい気持ちがテロメアが短くなるのを防ぐ。
親切には波及効果がある。
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親切が良い事だと淡々と書いてありますが、科学的な根拠は、少し乏しいと思いました。
自己肯定感は上がるかもしれません。
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《COVID19流行の今だからこそ読み価値あり❗️》
親切にすることで脳内幸せホルモンの「オキシトシン」が出ます。
オキシトシンの「副作用」として①幸福を感じます。そして②心臓と血管が強くなり、加えて③アンチエイジングになります。
さらに④人間関係が良くなります。そのことによって⑤良い人達の輪が広がります。
COVID19を正しく怖がることで、「親切」を伝染させ、『絆』という、人間が生物的に生き続けてきた「特徴」をさらに強いものにしましょう❗️
今だから超オススメの一冊です‼️
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・親切なことをしても、見返りは求めない
・親切は人を笑顔にし、同時に親切をした人も笑顔にする
・親切をした数を数えると自尊心が高まる
・親切は伝染する
・親切なことをすることによって得られること→幸福度が高まる、免疫力が上がる、うつ病やその他の精神疾患にも良い効果がある、心臓と血管を強くする、老化を遅らせる
チャレンジ
毎日違う親切をする
1日に少なくとも1回は匿名で親切をする
題名通りの内容で、読みやすい文章だった。実験や研究などの科学的根拠をもとに、親切をすることで得られる効果などが書かれている。読むとめちゃくちゃ親切なことをしたくなる。
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人に親切にすることで得られる効能を解説した一冊。親切にすることで、幸せホルモン「オキシトシン」が分泌され、心臓や血管が強くなる、アンチエイジング、人間関係向上、親切の連鎖が生まれ回りが幸福になるというさまざまな効果がある。科学的なエビデンスも十分なので信ぴょう性も高い内容(翌日から親切を習慣にしたくなる)。
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親切は回り回って自分に戻ってくると聞きます。脳や体調など自分自身への影響を与えるようです。
巻末にまとめられた親切集が面白いです。
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様々な具体例の中に自分の経験に近いものがあり、非常に共感できた。読後に誰かに親切したいと思う様になった。自己肯定感の低さを気にしている人にも為になる一冊。
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ウィルスと同じように親切も人に伝染していき、人々に幸福をもたらします。
ウィルスの出所は分かりませんが、親切は自分の心から作る事ができます。
人々の親切を見たり、聞いたりするだけで、心が温かくなり高揚を感じます。
日々、親切にまみれた人生を送っていこうと思えました。素晴らしい書籍です。
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私は自分の問題や身近な問題があったからこそ、人にはなるべく親切にしたい。でもそれは他の人には分からないと言われる。
何故?ではなくて、そうしたいし多分そうされたい。
輪は広がる。それなら温かい方が良い。
自分にも他人にも良いなら、それだけで。
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研究データに基づき、とにかく親切にすることは良いことだと書かれています。
自分のためにも周囲の人にも好影響を与えることがよくわかりました。
今まで親切にすることに対して見返りを求めてしまっていましたが、親切にすること自体が自分にも周囲にも良い影響を与えるので見返りなんて求めなくて良いんだ感じました。
これからは意識的に親切ができそうです!というより、したいと思えました!
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『親切は、脳に効く』を読んで…
あなたは、自分がつらい時に、他人を親切にすることが出来ますか?
まさにこれは今の、私の課題でした。
まずは自分が、幸せでないと他の人にも親切に出来ないと思ってました。
でも、それは考え方が違っていて、困難なときも親切を、おろそかにしない。困難な時がないふりをしない。
なぜ「ないふりをしない」。
自己開示という事なのか、自分に正直になるという事ではないか?と思う
それは人に感謝をするということ。
著者は、
日ごろからの感謝の週間をつけるだけで心が鍛えられる…という点
毎日の暮らしの風景をじっくり見つめ…
闇よりもひかりの側を見ることが出来る様になる。
そして、心がひかりの側に落ち着くと気分も良くなっていく。
プレッシャーで何も出来ず、ストレスや不安でいっぱいになると、ささいな事に気がつかなくなってしまう。
小さな事に、注意を払えば、小さな幸せの種を蒔くことができる。
人を助けるのは、自分にも助けが必要だからという点もあると記載があります。
親切は、毎日簡単な事だと思っていたが、
意識すると、とても難しく、日々の生活を考えなおし、又意識して生活していかないと、答えは出ないのかもしれない。
無意識に毎日をやり過ごしても、本を読んだ意味がなくなってしまう。
感謝日記、親切日記を、つけるだけで自分の感謝への志しや、高みも つかめるかもしれない。
親切も、同じ親切ではなく…
◎毎日違う親切をする…
◎自分の安全地帯を出る親切
◎匿名で親切にする。
これは私にとって、出来る範囲でのチャレンジだ。
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親切は、5つの副作用がある。副次効果があると言って良い。マインドフルネならぬ、カインドフルネスになる。
親切を行うことでオキシトシンが分泌され、皮膚の酸化や血管内のプラークを除去してくれ、老化や美容にも効果がある。
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巻末に"自分でできる五十の親切な行為リスト"がある。
全て実行するのは難しいが、少しずつできることから達成していきたい。
親切は健康、人間関係を改善する。
そしてどんどん拡散する。