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下重さんの連載エッセイを書籍化した本。
エッセイだと思ってから読むべき。
ご年配の女性は保守的なイメージがあったが下重さんのような方もいるんだなぁと。
自分である程度自立していつでも1人で生きていけるけどそれでも2人でいるという状況が理想。
下重さんはかなり極端で変わっている部分もあるけど、考え方はそれなりに共感出来た。
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もしあの時、違う選択をしていたら...と考えることはないだろうか。自分の人生は大きく違っていたのではないか。別れ道でどちらをとるか、その選択は自分にかかっている。
迷いはあっても最終的に自分で決断したなら、悔いはない。しかし他人の意見に従ってしまったら...。後悔は永久に残る
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自分の祖母と同年代の方が「個」を尊重した夫婦の在り方について語っていることに驚きを覚えた。もちろん夫婦の在り方については様々な考えがあると思うが、下重さんのように「自分が考える夫婦の在り方」を語ることができるような女性になりたいと思った。
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「自分はどうしたいか」を、ちゃんと分かってる人の人生はこうなるんだなぁと思った。
あと、バツイチのパートナーと一緒に暮らすことになって
「どうして別れたの?」って、それだけは聞いたらしい。
それで相手のせいにしなかったので、信じる気になったと。
覚えとこ。
あとコレ気になった。
◯内海佳子
◯吉武輝子
◯田村紗耶香『消滅社会』
◯島尾敏雄『死の棘』
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夫婦のひとつのかたちとして、とても参考になった。
「夫婦とはこうあるべき」
「妻とはこうあるべき」
というのは、幻想でしかなく、
夫婦それぞれが作っていくものなのだな、と改めて感じた。
いろんな夫婦のかたちがあっていいよね。
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最初は、ふむふむ……と読んでたけど途中から、そもそも育ちが違うんだと思い知らされる場面が多くなってきて、疲れました。