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おもしろいです。
2021/09/02 14:30
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
わかるものとわからないものがありますが、そして、なんで関西弁なのかわからないですが。楽しい読み物には間違いないです。イラストもかわいい。
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名作を読んだことがある人向け
2019/02/10 07:45
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
私はあまりこの作品で紹介されている名作を読んだことがないです。名作を読んだことがある人にとってはその作品の重要なポイントが書かれているので、良いかと思います。私もいくつかの読んだことがある作品には、確かに端的にまとめていると思いました。絵と短い言葉が書いてある本なので、読むことに苦痛がないのが良いです。この作品を読んで、未読の名作にチャレンジしようと思いました。
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これ、面白~い!
名作が一言!で表現されてて、そのページデザインも素晴らしいんだよ。
学校、買い!
2018/12/06 更新
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これおもしろい!すごい言葉のセンスだわー。
個人的にはロミオとジュリエットのところすき。
あ〜ロミオ。あなたはどうして…
そんなに早とちり?
ほんと、それな!!!笑
イラストもゆるくて面白い。
あー笑った。
で、けっきょく読まないんだよね。名作文学。
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オリバー・ツイストって、ロマ本的に言うとのし上がりものか!あとね、カンタベリー物語のなんでもありってのが気になるよね。多分読まないけどね。カンタベリー物語って読んだことある?なんて聞かれたら、なんでもありのやつやろって答えられるようになったよね。読まないけど(笑)これ、紹介されてる本を読んだことある人のほうが楽しいと思う。私、まともに読んだ本、一冊も無い(笑)
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[墨田区図書館]
知人と、「古文・漢文は、よく出典されるものの現代語訳を事前に読み物として読んでおくだけでもテストの時に効果あるよね」と話した後、その手の本を探そうと検索していて引っかかった本の一冊。別に「(世界)名作」を読みたかったわけではないし、ぶっちゃけ大学入試対策だから的外れなんだけどなーと思いつつも「楽して教養」の一環として使えるのかなと借りてみた。
ハードカバーだけど薄くて手のひらサイズの小さい本。適当にめくった中ほどのページが#53イーサン・フロームだった。題名も知らない作品だったけれどその見開きに書かれていたのは、「ヨメの介護に疲れた?若い子と駆け落ちしたい?そんなイーサン君におススメのラッキーアイテムは…ソリ」というもの。うーん、話の予想がつくような、つかないような……?
内容としては日本でいうところの川柳的なつくり、かな?対訳を大阪人二人がうけもっているせいもあってか各所に駄洒落的な箇所もあり。粗筋紹介というよりは、ウィットに富んだ一言集のような。でも求めていたものとは違うよなー、そして自分殆んど題名すら知らないものが多いなーと思いつつもさらっと見流せるので確認の意味を込めて最初から読み流していくと、、、、最後の最後、巻末5ページに、ホントの粗筋集が細かい字でびっしりと(笑)いや、それでもパッと見て数冊は粗筋というより設定紹介にとどまる感じ。#18の「高慢と偏見」なんて、「~恋のすれ違いを軽妙に描く」って、、、その恋がどうなるのか、まで書いてくれなきゃ意味ないじゃーん!!!!私みたいのはこういうのを中途半端に読むとホントの粗筋を知りたくて結局読みたくもない"当作"を読んでみたりする羽目に陥るんだよな。
気持ちと時間に余裕のある時、そして既に知っている作品については「どれどれ」と興味部深く読めなくもないけど、これはある種の「作品紹介」だ。"あらすじ"なんて命名しないでよーーーーー!というのが、正直な感想だった。
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タイトルは知ってるけど、実は読んでない。
そんな名作の超短あらすじ。
アメリカンジョークの関西弁訳。
クセがあるので、好き嫌いが二手に別れるかも。
知らない名作と出会うという目的より、読んだことある名作がどんなあらすじになっているか見るほうが楽しめるかも。
気に入ったの
『シャーロットの贈りもの』
…子豚とwebデザイナーの友情物語
『イリアス』
…『オデュッセイア』ではない方。
気になったの
『ロビンソン・クルーソー』
…『ふしぎな島のフローネ』って覚えてる?あれみたいなもん。
←フローネって、アメリカでも放映してたんかな?
声に出してしまったの
『戦争と平和』
…それぞれの苦悩。
降りつもるsnow。
しんみりするのう。
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マーク・トゥエインはこう言ったそうな。
‘「あの本いいよねー、読んでないけど」それが名作。’
名作、読んでますか?
ーーー本読みなら‘何度も耳にしたことがある’名作本を恐れ多くも‘ひとこと’で紹介した本書。カナダ人の著者のゆる〜いイラストとオール関西弁訳で、ノリツッコミあり、駄洒落あり、皮肉ありの内容です。訳者のふたりは関西人なので、ノリも関西弁もバッチリ本物(たぶん)。こんなざっくりとした紹介で読みたくなるのか、と読みはじめは思ったけど、意外や意外、気になる名作もできました。
何問かクイズを。
どの名作でしょうか?
①人VSクジラーーーいや、クジラ勝つにきまってるやん。
②幸せになりたいの?はい、クスリ。
もっと幸せに?はい、クスリ。
自由になりたい?やかましい!アカン!!!
③殺人犯が自白して投獄されるねん。ほんでな、檻のなかで「気楽でええわー」ってなりはる話。
さて、わかりましたか?
ひとことで言うって案外難しいですよね。
しかも笑わかさんといかんのです。
基本、真面目(?)な自分は超無表情で読みましたけどね。
面白いかどうかというと、微妙でした。
巻末にもうちょっと長い真面目な紹介文付き。
答えはーーー
①白鯨(ハーマン・メルヴィル)
②すばらしい新世界(オルダス・ハクスリー)
③罪と罰(フョードル・ドストエフスキー)
簡単でしたかね?
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関西弁の訳がいいですね。例えば絵本にしても関西弁の訳だとやわらかで、ユーモアたっぷりになりますから。それはともかく、この101冊の中に知らないものがかなりあって、少々ショック。
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「とにかく一冊読む」という実績を積みたければ、この本はうってつけだ。
翻訳のセンスがいいけど、原文も一緒に載せてほしかった。
多くを求めない、多くを求められても困る、そんな本。
名作と言われた数々の作品がきちんと読まれたあとで、さっくり評されるその様子に、「何が名作かを決めたり、感動の幅というのは本当に自由なことなのだ」と確信した。
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読んだことないのばかりで自分の無教養さを恥じる…。
(一応大卒…)
ジョージ・オーウェルの動物農場と1984年を読んでみたい。