投稿元:
レビューを見る
いつものようにたかのさんの写真は笑顔がいっぱいで、みていると力が湧いてくるものばかりだ。内容も世界を旅したたかのさんだからこそ書ける言葉だと思います。誰かのおかげで生きているっていうことを日々の生活では忘れがち、この本はお手軽に読み返せるので、さっと心のリセットをするにもいいかも。いろんな方向から書かれているし、刺激はたくさん。子供にもおすすめ。
もちろん宗教の本でもありません。
投稿元:
レビューを見る
改めて考えた事の無かった生きる意味を考えさせてくれる一冊
ちょっと入手しにくいですが読み終わった後の感動と浄化されたようなスッキリした気持ちになれます
投稿元:
レビューを見る
難しいことはいいから、今この瞬間を楽しむことに集中して、自分を愛そう、他人を愛そう、すべてのものに感謝しよう。
言葉にするとすごく単純で、誰にだって理解できるけど、その思いと行動が一致しているかな。
苦しくなるのは、こういうことを忘れて難しく考えている時なのだと思う。
「人に迷惑かけることも、人に迷惑かけられることも恐れない」というフレーズが一番心に響いた。
子どもと一緒に読めば、愛を伝えることができる素敵な本
投稿元:
レビューを見る
シンプルだけど大切なことがたくさん書いてあります。読み始めは良かったのですが、ページが進むにつれてどんどん小難しい話になっていくのはちょっと読み手の気持ちが置き去りにされた感があって残念でした。被写体の笑顔がとても良いです。
投稿元:
レビューを見る
J-Waveに著者本人ご登場のところで聴いて、興味を持って購入。
出演時には、続編『逃げろ 生きろ 生きのびろ』のプロモートであったが、その前に一冊目の本書がありと知り、こちらから。
二冊目は、やはりどこか二匹目のどじょう感があり、やはり形にしようとした最初の思いが籠っている、こちらほうが熱い。
”日本では、親が子どもに「人に迷惑をかけてはダメ」とよく言いますが、
インドでは「おまえも人に迷惑をかけて生きているのだから、人の迷惑も許してあげなさい」と教えるといいます。”
この言葉を見つけられただけで、本書はメッケモノ♪
投稿元:
レビューを見る
「生きる意味がわからない」。
大学で、教え子から相談されたことをきっかけに、たかのてるこさんは、文を書いて贈ったそうです。
その文がもとになってできた一冊の本「生きるって、なに?」は、たかのさんが訪れた世界の国々で撮影した現地の人々の顏写真に、短い文が添えられたもの。
タイトルになっている「生きるって、なに?」という疑問に対して、様々な答えが示されます。
「生きるって、なに?」を探っていく中で、答えの一つに、「人に迷惑をかけることも、人に迷惑をかけられることも 恐れない」ということがあります。
たかのさんによると、インドでは、親が子どもに「おまえは人に迷惑をかけて生きているのだから、人の迷惑も許してあげなさい」と教えるそうです。日本人の場合、親が子どもに「人に迷惑をかけてはいけない」と教えるのが一般的だと思うので、インドの教えは新鮮に感じました。
「どんな人も、生きるうえで必要な全てを自分だけで用意できないから、みんなで力を合せていて、自分もその一員であることを理解すること」も、「生きるって、何?」の答えの一つ。
たかのさんが示す答えの一つひとつに、はっとしたり、頷いたり、自分が、今、ここに生きていることがどういうことか、俯瞰して捉えなおすような気持ちになりました。お勧めの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
NHKラジオで紹介され話題!
『ガンジス河でバタフライ』の著者 7大陸をかける旅人が 全ての人に捧ぐ! 「生きる意味」が見つかる本
投稿元:
レビューを見る
すごい薄くて、文量も多くはないけど、もうだめだーって行き詰まった時に目を通したい1冊。書いてあることは至ってシンプルで根本的なことなんだけど、それが見えなくなる時って人生において度々あると思うんだよね。そんな時に読みたい本。
投稿元:
レビューを見る
目新しくはないけれど、とてもシンプルで本質的なメッセージが多いです。文章も少なく、素敵な写真も多いので、あっという間に読み終わります。
一見分かってそうな事だけど、言われてみるとハッとなり、生きることの尊さと難しさを再確認できました。自分に、周りに対して素直になるって何でこんなに難しいんだろう…
読み終わってから、少しだけ人にも自分にも優しくなれたような気がします。人生の道に迷ったり、自分を見失いそうになった時に、読み返したいと思える内容でした。
投稿元:
レビューを見る
ガンジス河があるから、説得力があります。
彼女が感じたものは、ほんものでしょう。
さいごに、よかった、とおもってさよならできるように。
投稿元:
レビューを見る
写真だけ何回も見てる。みんないい顔してる。
この写真を見てるだけで気持ちが晴れる。
文章はほとんど読んでないけど、この本はそれでもいいんじゃないかな。
投稿元:
レビューを見る
『ガンジス川でバタフライ』のたかのてるこさんの本。
これもKindle Unlimited で。
短くてインパクトのある文章と素敵な写真で、簡単に読めます。
人に迷惑をかけない、じゃなくて、助けてくれた人に感謝して、もし自分が誰かの力になれるチャンスがあればすかさず全力で恩返し/恩送り、の方が良いよね。
私たちは「最高の時代」を生きている。
投稿元:
レビューを見る
この本が生まれるまでの中で
今まで通ったどんな学校よりも、生きる術 を学ばせてくれた旅は、地球最大の学校
の一文に感動しました
私は臆病で、一度しか日本から出たことはないけれど、子供にはたくさん旅に出て欲しいと思う
そして、人間はみんな同じ祖先なのだから、早く戦争という殺人が地球からなくなることを願います
投稿元:
レビューを見る
はじめに読んだときは、漠然としすぎて言いたいことがよく分からなかったけど、あとがきを読んで腹に落ちた。
「過去と比べて現在のことを悲観しすぎず、周りの人たちと一緒に楽しんでいい未来をつくっていけたらいいよね」そういう前向きなメッセージと受け取れた。いつか子どもに読ませてあげたい。