1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
諸橋、城島の抜群なコンビ、また今回は笹本監察官が悪役かと思ったけど最後は憎い動きをしました。今後どう展開するのか楽しみです。とにかくスカットするストーリーです。暴力団の動きは見事ですね。諸橋と城島との闘いはまだまだ続くのでしょう。
投稿元:
レビューを見る
ハマの用心棒諸橋&城島のシリーズ。東京の半グレを検挙したのち関西系の組長が殺される。神野を訪ね事件を追う。捜査本部の方針に異を唱え、信念を貫く諸橋。このシリーズは馴染みの街を舞台としているのでそれで楽しんでいますが、刺激的なものはなし。あ、今回は監査官笹本との関係に進展有りか。悪い人ではないのね。
投稿元:
レビューを見る
このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。
2018/10/10
投稿元:
レビューを見る
シリーズ第4弾。相変わらず登場人物は魅力的であるが、前作までと比べると、スピード感、緊迫感はない。大きな展開もなくあっさりという感じ。
投稿元:
レビューを見る
なかなか奥が深かった。諸橋さんにも、味方がいるんだってわかってきたのかな?笹本さんいい感じデスネ。
中華街がある横浜ならでわの話でした。戦争は 誰も幸せにしないですね。
投稿元:
レビューを見る
諸橋班シリーズ第四弾。
益々増す城島の存在感。
誰も信じない、というハマの用心棒諸橋の周りに少しずつ集まる「味方」。というか、味方がいることに気付き始めていく感じ、いいねぇ。
推しは倉持と笹本。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ4作目。暴力団組織の思惑が絡んだ事件、、、という展開なのは本シリーズでは”デフォルト”なんですが、安積班や樋口シリーズなどの強行犯ものと違い、なんというか、事件そのものの広がりはないですよね…。
今野作品ですから面白いのは間違いないのですが、事件の行きつく先は暴力団ってことになると、自ずとパターンが決まってしまいますし、神野のところへ話しを聞きに行くのも、もやはお約束の恒例行事という雰囲気すらあります。
関係者の思惑も今回はなかなか明らかにならず、終盤に一気に解決へ向かうわけですが、合川の身柄確保があっけなく、ちょっと盛り上がりに欠けたように思います。
投稿元:
レビューを見る
04月-10。3.0点。
みなとみらい署暴対係、第四弾。中国残留孤児系の半グレが、横浜でヤクザと睨み合い。東京拠点のはずの半グレたちがなぜ。。。
読みやすい。一気読みした。監察係笹本の存在感が、巻を追う毎に増していく。次作も期待。
投稿元:
レビューを見る
横浜みなとみらい署暴対係シリーズ第四弾。
今回は少ないネタを引っ張りすぎる感あり。
諸橋係長も神野組長に頼りすぎの感じが否めない。警察の苦労はよくわかるのだが、少しずつ飽きてきた。
投稿元:
レビューを見る
笹本がちょっとデレだした笑
他の話とかだと持ち上げられる捜査一課が、自分の頭で動けない能無しになってて面白い。