わかりやすかったです
2021/02/28 06:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さたはけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
クラスターA~C群の3つのグループごとに障害の特徴がわかりやすく記述されていると思いました。それぞれの障害に合わせて、生きづらさや・苦しみに寄り添う支援が出来ればと思いました。
投稿元:
レビューを見る
とてもわかりやすい。
パーソナリティ障害は、結構身近にある障害。
ただ、性格のせいと捉えることが多く、障害とは捉得ることは少ない。
何でもかんでも「障害」にするな!という声も多々あると思う。
ただ、それで苦しんでいる人がいるのであれば、気づいて、対応できたら、その人にとっても周りにとってもハッピーだと思うのだ。
プロローグ これ、もしかしてパーソナリティ障害かも⁉︎
(ここで、すごいわかりやすい漫画が掲載されている)
第1章 パーソナリティ障害の基礎知識 〜正しい知識を持って障害に取り組む
第2章 タイプ別に見るパーソナリティ障害 〜特徴、背景、対処について
第3章 パーソナリティ障害の治療法 〜本人の心構えと医療機関での治療
第4章 回復のために必要なこと 〜本人の努力や周囲の人の援助
投稿元:
レビューを見る
職場にいる人が、人格障害と思われるので
参考に読んだ。
結局本人が治療をしようと思わないと
難しい。
投稿元:
レビューを見る
問題行動の多いスタッフに対して、どう接していけば良いのかと持ってこの本を買いました。
パーソナリティ障害って・・・言わば、誰しもが持っている性格や性質の偏りに過ぎないんだけど。
流石に生活や職場で支障が出てきてしまうのは、病気だと思うんだよね。
病気になったら、インフルエンザとかと一緒で、私のような中間管理職にはどうもできないレベル。
然るべきところ(病院)や然るべき人(お医者さん)の介入が必要。
それは他の人とか本人にとっても悪いことじゃないと思うだけど・・・違うのかな。