おやすみシェヘラザード　1 みんなのレビュー

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投稿者：ドムトロ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

画力・構図・セリフ・キャラの表情など、本作品の作者篠房六郎氏の作品は好んで買い集めていました。

　かつてこの作家作品を紙書籍で読んでいたときは、「高密度過ぎて、1ページ読むのに時間がかかり過ぎる」と思っていましたが……

　電子書籍で高解像度の28型ディスプレイで読むと、とくに本作品は細部までち密に描かれている部分が苦もなく読めるので、今までの本作家作品でもっともストレスなく読めました。

　小さなコマにもしっかり描き込まれていて、読み飛ばすのがもったいない！

　12.1インチのタブレットに縦固定1P全表示で読むのも本作品は好都合です。　左右見開き構図の大ゴマがこの作家作品にはほとんどないので、紙の単行本サイズで読むよりも、A4サイズ大まで大きく読める電子書籍はこのまんがに適しています。

　……にしても。「いらすとや」風コマが出てくるたびに、この作者の絵柄とのギャップが面白すぎます（笑）。

　続き、どうなるのだろう……

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投稿者：一日一膳　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻で出てくる映画は、観たことがあるものとないもの半々くらいだったのですが、観たことがあるものに関して言うと「ウソは言っていない」という絶妙さで、慣れてくると笑いが堪えられなくなります。
ですので、観たことがない映画に関しても、ウソではないのだろうな、と思うと、なんだかすごく気になってきます。そんな不思議な漫画です。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一旦読んでう～んと思ったが、2巻を読んでから読むとなかなか味わい深い。
微妙にエロ可愛い、しえ先輩がまた...

色々な映画話をしえ先輩が熱く語ってくれますが、下手過ぎてあ～ちゃんは...
元ネタを知っていると更に楽しめるかな？

あ～ちゃんのクラスメイト、まおちゃん、ふらんちゃんも可愛らしい。
2巻でアレになる彼女は大人しい...

台詞が多く、読み難くはありますが、ざっと読むだけでも内容が分かるのは良い。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

女子寮にある13番目の部屋。
その13号室に近づいたものは...

ん～...説明下手な色っぽい先輩が映画のストーリーを語る。
それだけ...
ってか、そもそも怪談てきな噂も寮なら13号室は誰の部屋か分かるし...

後半、流石に飽きたかな。