紙の本
旅好きになる
2018/10/23 19:06
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅にまつわるエッセイが多いので読んでて楽しいです。その土地のおいしい食べ物も満載なので、結構触発されました(笑)
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久々に!
2018/09/27 13:11
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投稿者:こたこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです!以前好きだった頃のミリさんな内容。最近のは正直、ダレてるようで面白くなかったのですが、今回のは心に残るフレーズもいくつかありまして。元気もらえましたよ!ありがとうございます!それにしてもミリさんて、ほんと食べるのお好きなようで。ずっと食べてる印象が・・・(笑)
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穏やかな毎日がいいですね。
2018/08/19 11:19
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんてことない毎日を少し楽しく過ごす達人ですね。
なんてことないと言えど、夜行列車予約して北海道とか、思い立って新幹線使って深海魚水族館とか、企画力と行動力は抜群です。
日常の少し先にある非日常を捕まえて、幸せな一日に変えていくミリさんは、素敵ですね。
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痛い靴のはき方
2022/11/11 09:01
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投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る
うんうん そうそう あるある
電車の中で思わず声に出してしまいそうで要注意です
あぁそんな風に感じるの自分だけじゃなかったと
ホッとする場面が沢山ありました。
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心が安心する本でした
2018/11/06 17:02
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投稿者:言音 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大好きな益田ミリさんのエッセイ集。
とても癒されました。益田さんが日常でときめいた事、嬉しかった事、新しく発見した事、もやっとした事、疑問に思った事、切なくなった事など、どれも驚くような事件というほどではなくても、確かに心が動かされた出来事が綴られています。
日常の些細な出来事にも感動は沢山あって、それを探し出す楽しみを感じられる本でした。
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ほんわか
2019/07/18 15:35
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいるとストレスや嫌なことが自然に解消されているのが分かります。ほんわかした雰囲気で、大好きな本です。
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いつものミリさん等身大エッセイ。
年を追うごとに深みが増している。
珍しく、彼氏さんがよく登場してる。
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久々のミリさん。日々のエッセイです。
ゆるゆると自由な日々でした。
気軽に旅に出られているところは見習いたいと思いました。
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益田ミリさんの日常を綴ったエッセイ本。
「前進する日もしない日も」の第2弾。
フラットで柔軟な物事の考え方や言葉たちがいっぱい。
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(2018/10/15読了)
幻冬社Plus連載の「前進する日もしない日も」(2013年10月〜2016年5月)をまとめた文庫オリジナル。
「前進する日もしない日も」という文庫も出ている。益田さんの本はたくさん読んでいるので、既読かと思ったら違うみたい。
他のエッセイを読んだ時もそう思ったけど、やっぱり益田さんは漫画の方がいいな。同じエピソードでも、漫画の人物が呟いている、あの絵のユルさが好き。
知っているような気がするので、何か他にも書いてあるのではと思うんだけど、「選ばないと言うことを選んでいる自分」のくだりには、とても考えさせられる。誰かに流されているかもしれないことも、それを選んだのは自分なんだなと、改めて思った。
(内容)
イヤなことがあって、イヤだと思っていたら、別のイヤなことが。でも、そのおかげでひとつ前のイヤなことが煙にまかれてぼやけていく。イヤなことがある日も、ない日も、さいごは大好物のサバランや、デパ地下のアップルパイ、トラヤカフェのかき氷で終わらせれば元気が湧いてくるというもの。かけがえのない日常をつぶさに掬い取るエッセイ集。
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読み進めるのが惜しいから少しずつにしたが、1日で読了。笑いあり、涙あり最高っす。楽しそうだなと感じられるのがいい。ふらっと旅行したいな
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正直、ちょっと物足りなかったな......最近の益田ミリさんのエッセイは結構グッとくる内容のものが多かったから...
あ でも、本の中に出てくるお店が結構どれも知ってるお店とか行ったことあるお店ばかりで、店名出てないけど分かって、それはとても面白かった。ミリさんも同じところ行ってるんだなあ。
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ふと切ない事を考えてしまっていても
現実では目の前に美味しい物があったり
嬉しいことがあったりするとそれで気持ちをほぐされたりして、
益田さんと同じような心境になることが
多々あったので一つ一つ共感しながら読んでいました。
中でも
人生にはうまくいかなかったこともあるけれど、
いつも、お腹は、ちゃんと減った。
お腹が減ることで、何度も何度も助けられたような気がする。
この言葉も印象的でささやかながらも
前を向いて歩いていこうと思えました。
他の一節にも
人生は、いつも<わたし>より前にいて、
腰に結ばれたロープで引っ張られているような気持ちになる。
追いつかない。なにもかもが、
自分の人生内では間に合わないかもしれない。
どうしよう・・・。
人生の時間は限られていて思ったよりも早いスピードで
過ぎ去っていくというのが身に沁みている近頃なので、
出来る限りの事を精一杯にして一日を大切に生きて、
小さなことの幸せを噛みしめながら
人生を楽しく歩んでいけたらなと思いました。
旅エッセイ集も何冊か読んでいますが、
今回も沢山の旅行記が書かれていて
マイペースな旅の楽しみ方をしていて羨ましい限りでした。
これを読むたびにふと電車に乗って旅に出たくなる気分になります。
益田さんの作品はちょっとした時間にのんびりと読めて
何気ない日常から人生の歩き方を教えられたり、
旅の醍醐味なども楽しめて心をフラットに出来ると
思うのでまたこれから作品も読んでいきたいです。
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そっか~益田ミリはアンパンマンに出てくるバタコさんに似ているのか…。
月に一度のアロママッサージに英会話、行きたいと思ったら芝居を観たあと5時くらいからでも遠出しちゃったり、困ったいる外国人がいたら日本語で(ここ大事)話しかけたりと
案外、行動的。二月に沖縄にひとり旅のするしね。
彼のことを”うちの彼”て毎回うちのを付けるとこがかわいい。
しょっちゅう彼とる旅行してるけど、彼も自由業なんだね。きっと。
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2019.04.05
わたしの好きな益田さんの旅のエッセイがたくさんでほっこり。ソフトクリームやパン、甘いものが無性に食べたくなったり、旅先でみつけた美味しそうなものをちょこちょこ買っちゃうのもあるある。
あとがきで「旅とおやつ」というキーワードが出てきて、わたしもそうだなぁと共感しまくりでした。