紙の本
自分らしい生き方が見つけられる書です!
2018/09/03 08:57
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、「人生100年時代」を迎えた今、自分らしい生き方を見つけるための知見を与えてくれる作品です。内容は、物語仕立てになっています。今を楽しめればよいという考えの下、勝手気ままに生活しているものの、将来に不安をもっている大学生の美咲。真面目に働くことが人生で、遊ぶことは罪だと信じている父。お金を稼ぐことが男の価値であると思い込み、家庭のことまで頭が回らない兄。そんな3人が「ライフシフト」を実践し、自分らしく生きる留学生エルザに会ってから、徐々に思考に変化が表れます。一体、どのような変化が見られるのでしょうか。詳細は、ぜひ、本書をお読みください。人生100年時代の生き方を考える良書です。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
長生きしたい。しかも、理想は太く長くだけど。なかなか難しいかな?
でも、この本で、少しでも達成していけるようにしたい。
電子書籍
面白い
2023/04/08 15:08
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投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネス書のベストセラー作家である千田さんが勧めるお金に困らない厳選された本が気になったので読んでみた。
紙の本
ライフシフトを考えるきっかけになれば…
2022/10/24 07:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章を読むと疲れてしまうため、『まんがでわかる』を購入しました。まんがで表現されているから、イメージが湧きます。
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ベストセラーのLIFE SHIFTの漫画版。原本を読んでいないので、この漫画でどれほどの中身が盛り込まれているのか不明だが・・・
とにかく現在の40代以下は、平均寿命100歳と考えて、人生設計する必要が有るよ、という話。
教育→仕事→余生という現在のサイクルからシフトし、80歳以上まで、働くことを前提に、様々な生き方を模索していく必要が有るとの事。
全くその通りだと思うが、自分の信じる道を突き進み、且つ、そこそこ成功するのも結構な大変さだが、結局それも本人次第なのであった。
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【感想】
話題の書「LIFE SHIFT」の漫画版。
些か内容が薄かったが、あの書物を読むのは時間が掛かるので、要点まとめるためには良かったかも。
最近「人生100年」というワードをよく耳にする。
本当に自分がそこまで永く生きれるのかどうか定かではないが、普通にしていれば寿命が長くなるのは当然として、漫然と日々を過ごしていたら駄目だろうなと思う。
永い人生。
本書ではデメリットを中心に書かれているが、個人的には素晴らしい事だと思う。
確かに、レールに乗ってうまくいく人生じゃなくなるのは労を要する事になっていくだろう。
でも、人生のどの局面でもリカバリーが効くっていうのは、とても大きなメリットじゃないかなと個人的には思う。
永く生きれば、それだけ幸福な事も増えるだろうしね。
定年まで根を詰めて働くだけではなく、キャリアや資産形成は勿論、プライベートも充実させるために今からどのような準備をしていくのか?
答えなんてその時々で変わってくるだろうが、常に考えて自身をバージョンアップしていこう。
そしてその作業を苦痛に感じず、楽しんで取り組んでいかないと。
「正しい答えなんてない。自分の決めたことこそが正しいのヨ」
自分が決めた事が正解になるように、今後もバージョンアップを計っていこう。
【まとめ】
1. 2007年生まれの子どもの半数が、日本では107歳まで生きうる。また、寿命は10年ごとに平均2〜3年のペースで上昇している。
2. 100年時代に突入すると、これまでのように「60代まで働けば引退」で済まなくなる。
また公的年金はあてにできず、引退後の全てを賄うほどの金額を貯めるのも難しい。
必然と、80代まで働くことが求められる世代になっている!
3. 人生の新しいロールモデルが「マルチステージの人生」。
20代から60代という時期を、仕事一辺倒、キャリアアップ一筋で過ごさない。
自分をすり減らすような仕事の仕方は避け、仕事・学び・遊びのバランスを取りつつ、柔軟に人生を組み立てていく!
4. 無形資産は3つに分かれる
①生産性資産
→稼ぐためのスキルや知識、仕事の仲間や評判のこと。
環境の変化に合わせて常に更新していかないとダメ!!
②活力資産
→バランスのとれた生活や家族との良好な関係。肉体的・精神的な健康のこと。
③変身資産
→マルチステージを生き抜くため社会の変化に柔軟に対応し、人生の途中で何度でも移行を成功させる意志と能力。
【引用】
ライフシフト
→100歳時代でも生き抜く力を手に入れる事
p18
2007年生まれの子どもの半数が、日本では107歳まで生きうる。
また、寿命は10年ごとに平均2〜3年のペースで上昇している。
長寿化に対する不安を減らし、その恩恵を最大限に浴するにはどうしたらいいのか?
p40
・従来の3ステージの人生
1.教育を受ける
2.就職して仕事をする
3.引退を迎える
しかし、100年時代に突入すると、これまでの���うに「60代まで働けば引退」で済まなくなる。
また公的年金はあてにできず、引退後の全てを賄うほどの金額を貯めるのも難しい。
80代まで働くことが求められる世代になっている!
p54
そうした生き方を可能にする新しいモデルが「マルチステージの人生」!
20代から60代という時期を、仕事一辺倒、キャリアアップ一筋で過ごさない。
自分をすり減らすような仕事の仕方は避け、仕事・学び・遊びのバランスを取りつつ、柔軟に人生を組み立てていく!
p71
・有形資産と無形資産
有形資産は貯蓄や土地、家などお金で表せるもの。
無形資産は金銭には換算できない、家族や友人との良好な関係のこと。
・無形資産は3つに分かれる
1.生産性資産
→稼ぐためのスキルや知識、仕事の仲間や評判のこと。
環境の変化に合わせて常に更新していかないとダメ!!
2.活力資産
→バランスのとれた生活や家族との良好な関係。肉体的・精神的な健康のこと。
3.変身資産
→マルチステージを生き抜くため社会の変化に柔軟に対応し、人生の途中で何度でも移行を成功させる意志と能力。
p152
・100歳になった自分が、今の自分をどう見るのか?
「正しい答えなんてない。自分の決めたことこそが正しいのヨ」
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ライフシフトの漫画版
マンガ版は行動を起こすきっかけづくりに良い
再確認事項
変身資産
自分についてよく理解
幅広いネットワーク
積極的な新しい経験
遊ぶ=学ぶ=働く
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「自分が選んだ選択が正解」という主人公の友人には心を揺さぶられたし、常に自分をブラッシュアップする必要性は理解できた。しかし、話の展開が少し急すぎて「人生100年」のイメージが明確に持てなかった。
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最近読んでいる本で好きを仕事に。や遊びと仕事の境がなくなるなどの原点の本という感じ。
マンガでわかりやすく、さらっと読めました。ただマンガなので考えさせられることが少なく、原本をぜひ読んでみたい!
選択に正解はなく、自分が何を選んだか。
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同名本のマンガ版。
ざっと内容を確認するには最適。
これから社会に出る中高大せいのみならず、
これまでの常識にとらわれている
社会人にこそ一読してほしい。
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組織に属して求められる事を熟せる人ではなく、自分がどうしたいか、そのためになにをするのか、考えられ、行動できる人が幸せになる世の中になるんだろうなあ。
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漫画版だととっつきやすい.副業も認められつつある世の中,自分が本当にしたいことってなんだ? と考えた.
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学校の先生のオススメで、読んだ
受験生だけど、めちゃめちゃためになった
将来やりたいことが見つからない自分だけど、
なんだか楽しみになった
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最近はやりの人生100年モノの原点。ポイントを早くつかむためには漫画版は有効。
「正しい答えなんてない。自分の決めたことこそが正しいのヨ。」
恐れずに選択して良いと背中を押されているようであり、選択を迫られる圧迫感も混在。
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無形資産
生産性資産
活力資材
変身資産
エルザ:エクスプローラー
お父さん:ポートフォリオ・ワーカー
兄:インディペンデント・プロデューサー
それぞれの生き方か例になってる
人生100年時代、多様な経験を積みたい。1つの仕事に縛られたくない