紙の本
てっぱん
2023/11/03 12:08
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
カレーライスかライスカレーか、なんてことを書いてる作家さんの多いこと。
そんなの、どっちでもいいじゃん。
あと、昔食べたカレーをまた食べたいとかね。
紙の本
1話ずつ
2021/05/30 20:58
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投稿者:creammochi - この投稿者のレビュー一覧を見る
アンソロジーは私にとって就寝前読書のシメ。
カレーライスもいい仕事してくれました
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カレー好きなら、そうでなくても、夜中には読まない方がいい!
難癖つけると、最後はこのエッセイでない方が。。
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カレーアンソロジー。
カレーに纏わるあれやこれやたっぷり。
どんな世界でもこだわりのある人の話を聞くのは面白い。
カレー香る読中読後 召しましたさ勿論。
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カレーにまつわるエッセイを集めたアンソロジー。
普段から「料理を突き詰めた人は最後にカレーにたどり着く」という持論を周りに豪語している身としては手に取るしかない!と思い購入。
読んだらカレーが食べたくなること間違いなし。
全部読んでみて思ったのは、
「カレーライス」もしくは「ライスカレー」に、美味しさや辛さ以上に懐かしさを求めてる人がとても多いこと。
カレーライスは日本人のソウルフードなんだなぁ。
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このアンソロジー シリーズは好きだけど、カレーはなんだか異色。カレーにまつわるエッセイというより、カレー考、カレー哲学、カレー幻想が多いみたい。インド起源でありながら今や日本の国民食でおふくろの味で…という、カレーの複雑な生い立ち?がそうさせるのか笑笑。
とはいえ読んでるとそりゃもう食べたくなって、珍しく週に二度もスープカレーの店行ったりして。魔力だな、カレー!
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居酒屋で毎回「なんか雰囲気のある人」と隣合って座り、なぜか毎回ひたすらカレーについて語られている、というような本だった。
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【腹減り度】
☆☆☆☆
【食べ物の割合】
☆☆☆☆☆
【1番美味しそうだったもの】
藤原新也さん「アルプスの臨界現象カレー」のアンシャンテのカレー
*感想*
カレーライスかライスカレーか議論多すぎ(笑)。
向田邦子さん、町田康さん、伊丹十三さんのエッセイが特に面白かった。
なんですかね、カレーになると皆さん一家言あるようです。同じちくま文庫の食アンソロジーの「なんたってドーナツ」が好きなのでそう思うのかな。ドーナツはもっと体で語ってたと思うの。カレーはちょっと皆理屈っぽい。
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(おおむね)カレー中毒者たちのエッセイ44編。記憶とカレー…それぞれ旨いカレーの刷り込みがあり、味の故郷と言えたり(寺山修司さんによるとカレー好きは保守的だとか)。一等印象的やったのは石田ゆうすけさんの「ジョディのカレー」。吉本隆明さんのレトルトカレー比べに「らしい」態度でやってはんなあ、と。